7月4日、JA・アズム別館で行われた包括的自立支援プログラム策定研修会。午後からはグループワークがありました。50人の受講者は9つのグループに分かれ、「脳梗塞で左片麻痺を呈し、入院中の転倒により第1腰椎を圧迫骨折して歩行困難になった入所利用者の男性」という事例に基づき実際にケアプランの策定を行いました。
それぞれのグループには研修会を主催し、企画・運営の全てに当たった(公社)宮崎県老人保健施設協会高齢者ケアプラン研究部会の原貴子副委員長と、同部会委員4名がファシリテーターとしてつき、必要に応じて助言を行いました(カッコ内は所属施設名)。
〔↑原 貴子 副委員長(相愛苑:右から2番目)〕
〔↑小野 美穂子 委員(菜花園)〕
〔↑宮田 諭 委員(並木の里)〕
〔↑竹内詠規委員(しあわせの里)〕
〔↑郡 裕子 委員(ひむか苑)〕
(つづく)