大会のメイン会場であるヒメギンホールでは福祉・医療機器展も開催されていました。介護の現場が抱える様々な問題解消のために工夫された機器などに、参加者は高い関心を払いながら見て回っていました。
(↑歩行訓練機器。モーターと制御機器がついており、付属タブレットで様々な操作が可能です)
(↑コミュニケーションをするロボット。利用者の名前と顔を記憶し、呼びかけながらレクレーションや体操をします)
(↑室内脱臭機能付き器具除染用洗浄器。オゾンを生成させて脱臭、除染をするそうです)
(↑ハイスペック浴槽と関連機器。音声アナウンス機能や情報表示画面がついています)
(↑R4システムにも対応した老健管理システムの展示もありました)
(↑移乗をアシストする介護ロボット)
(つづく)