「『令和6年度宮崎県介護テクノロジー導入モデル施設育成事業』の募集について」が、宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページに掲載されています。
この事業は「介護事業所・施設等が実施するテクノロジーの導入やそれに必要な人材育成の研修に要する費用を支援することによって地域のモデルとなる施設を育成し、当該モデル施設における好事例の横展開等をとおして、県内の介護現場における生産性向上の取組の推進を図ること」目的。
「『令和6年度宮崎県介護テクノロジー導入モデル施設育成事業』の募集について」が、宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページに掲載されています。
この事業は「介護事業所・施設等が実施するテクノロジーの導入やそれに必要な人材育成の研修に要する費用を支援することによって地域のモデルとなる施設を育成し、当該モデル施設における好事例の横展開等をとおして、県内の介護現場における生産性向上の取組の推進を図ること」目的。
当協会看護・介護研究部会は令和6年11月9日(土)9時から、宮崎市のJAアズム別館3階302研修室で第2回の研修「生産性向上の取組み」を開きます。
この研修では同部会で実施した先進施設への視察の報告や、事例発表、講演、意見交換などを予定しています。
同部会では、看護・介護に限らず、ICT・介護ロボットに関わる方の参加も呼びかけています。参加費は無料です。
詳しい内容や申込については、こちらをご覧の上、参加申込書にて令和6年11月6日(水)までにお申し込み下さい。
【この研修の問合せ・申込】
◯介護老人保健施設東海園 坂下 和代
◯TEL:(0982)30-1661
◯FAX:(0982)30-1665
宮崎労働局長は、宮崎県最低賃金を1時間あたり952円とすることを決定し、令和6年10月5日(土)から発効することとなりました。
最低賃金は臨時、パート、アルバイトを含む宮崎県内で働くすべての労働者に適用されます。
詳しくはこちらの厚生労働省宮崎労働局ホームページを御覧ください。
当協会リハビリテーション研究部会は令和6年10月12日(土)宮崎市のJA・AZM本館中研修室で2024年度の研修会を開きます。時間は14時00分から16時まで(13時30分受付開始)。
今回の研修会の内容は「①ケアマネージャー等の外部からみた老健の強みや弱み、求めているもの」、「②通所リハの利用者獲得に有効な手段(病院や地域、ケアマネジャー等の連携や繋がり、営業等も含めて)」。講師には看護小規模多機能居宅介護で介護支援専門員として働かれている作業療法士、三浦 晃(みうら こう)先生を仙台市からお招きします。
この研修会の対象者は、県内の老健職員(職種を問いません)や、その他の所属で高齢者の介護に関わっている関係者やご家族などとなっています。
詳しい内容や申込み方法等はこちらをご覧の上、令和6年10月4日(金)までにお申し込みください。
【この研修の申込・問合せ先】
介護老人保健施設サンヒルきよたけ 作業療法士 橋本 章
TEL:0985-84-0333 / FAX:0985-84-0700
宮崎県福祉保健部長寿介護課ホームページに「令和6年度宮崎県介護ロボット・ICT導入支援事業」を実施するにあたり、令和6年9月29日(日)までに関係書類等の提出を呼びかけています。
この事業の目的は「介護現場において、介護ロボット・ICT機器の導入は、介護職員の身体的負担の軽減や介護業務の効率化を可能とするものであり、介護職員が継続して働くための環境整備に有効であるため、介護保険施設・事業所における介護ロボット・ICT機器の導入に係る経費について補助を行う」と記されています。
今年度に補助金の活用を希望する場合、令和6年9月29日(日)までに関係書類を提出することとなっています。
宮崎県は8月7日(水)と8月21日(水、「令和6年度特定技能外国人マッチング支援『介護サービス事業者向け事業説明会』」を開きます。
この説明会は、少子高齢化が進展し、今後ますます増大する介護ニーズに対応していくため、県内の介護人材の確保が喫緊の課題となっている中、宮崎県が介護分野における介護人材の雇用を促進することが目的。8月7日は会場(KITENビル8階コンベンションホール中会議室)とオンライン(Zoom)、8月21日はオンライン(Zoom)での開催で時間は13時から15時まで、また両日とも同じ内容です。
宮崎県福祉保健部長寿介護課は「令和6年度宮崎県『介護現場における日本語研修」」を開きます。開催方式は集合研修(2回)とオンライン研修(8回)の計10回。
公益社団法人国際厚生事業団外国人介護人材支援部が運営主体となって開くこの研修は「宮崎県内で就労している外国人介護職員の介護技能向上及び日常生活で必要となる日本語等に関する研修を行うことで、外国人介護人材の就労・定着促進を図ること」が目的。対象となるのは宮崎県内で就労している外国人介護職員で、在留資格は問いません。また参加費は無料です。
詳しい研修内容や申込み方法等についてはこちらをご覧の上、2024年9月2日(月)正午までにお申し込み下さい。なお「初級コース」、「中級コース」とも定員20名程度となっていますので申し添えます。
宮崎大学医学部・旧宮崎医科大学は、2024年に大学開講50周年となるのを記念し令和6年8月4日(日)JAアズムホールで、開講50周年記念事業プレイベントのファミリー健康講座「健康寿命日本一」を開きます。時間は10時から16時まで。参加費は無料となっています。
宮崎大学医学部の教授たちによる講義、心電図モニターチェックやロコボット体験などの健康体験ブースコーナー、そして元プロ野球選手で元福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康さんをゲストに招いてのスペシャル健康講座も開かれます(整理券が必要です)。
当協会の2023年度(令和5年度)決算報告書、2023年度(令和5年度)事業報告書、2024年度(令和6年度)事業計画書、および第7期役員名簿、を「協会の情報公開」のページにアップしましたので、こちらからご覧下さい。
当協会看護・介護研究部会は令和6年6月28日(金)14時から、宮崎市のJAアズム別館2階201研修室で第1回研修「目指せ!健康寿命日本一『脳卒中になるその前に:宮崎のかくれ心房細動ゼロ‼️』作戦」を開きます(13時30分受付開始、16時30分終了)。
講師に宮崎大学医学部機能制御学講座循環動態整理学分野教授で同医学部附属病院ハートセンター副センター長の渡邉望先生をお招きします。ご利用者はもとより、職員等の脳卒中予防、健康管理に役立つ内容で、同部会では老健施設の看護・介護スタッフに限らず、様々な職種の方への参加をよびかけています。