2020年 5月

「風に立つライオン」新聞連載(サンヒルきよたけ柴田施設長)

介護老人保健施設サンヒルきよたけの施設長、柴田紘一郎先生が4月の読売新聞連載「道あり」で紹介されました。

映画「風に立つライオン」のモデルとしても知られる柴田先生。「アフリカに行きたい。医者になって人助けをしたい」と思いを抱いた幼少期にはじまり、その思いを強めた高校時代。医師になってケニア行きを志願、現地で患者からの学びを重ね、言葉より心で寄り添い続けた日々。帰国後「臨床は教科書通りにはいかない」と、それまでの経験を活かし後進を指導。そして歌手で映画のメガフォンを取ったさだまさしさんとの出会いから映画化への取り組み。そして現在、講演に立てばそれらの経験を踏まえながら必ず話すという「LOVE運動(※)」や、サンヒルきよたけ施設長として、「どんな人でも希望を持つことで明日に向かうことができる」と利用者と心から向き合う姿などが紹介されています。

詳しくはサンヒルきよたけのフェイスブックに載せられていますので、こちらからごらんください。

(※)L:Listen、O:Overview、V:Voice、E:Excuseの頭文字をとったもの。

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