「第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」のチラシはこちらから閲覧・ダウンロードできます。
本大会は2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開きます。大会テーマは「老健今!!明日に繋げる『チーム力』~一人ひとりがかけがえのないひなた~」。九州各県からたくさんの参加および演題発表をお待ちしています。こちらからチラシを閲覧・ダウンロードの上、職員への配布や掲示板への貼付などご活用下さいますようお願いいたします。
「第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」のチラシはこちらから閲覧・ダウンロードできます。
本大会は2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開きます。大会テーマは「老健今!!明日に繋げる『チーム力』~一人ひとりがかけがえのないひなた~」。九州各県からたくさんの参加および演題発表をお待ちしています。こちらからチラシを閲覧・ダウンロードの上、職員への配布や掲示板への貼付などご活用下さいますようお願いいたします。
「第35回全国介護老人保健施設大会岐阜」は2024年11月14日(木)と22日(金)、長良川国際会議場他で開かれます。
今回の大会テーマは「再び、地域が動く~多様性を包摂する老健のさらなる共進(共鳴・共生進化)を~」。大会ホームページは既に立ち上がっており、これから内容が追加され次第お知らせしていく予定です。また大会チラシは既に出来上がっていますので、こちらから閲覧・ダウンロードして下さい。
宮崎県福祉保健部長寿介護課ホームページに「令和5年度宮崎県介護現場におけるICT導入支援事業の実績報告について」が掲載されています。
これによると同事業の実績報告の主な注意点は、
などです。そして提出は「事業完了の日から30日以内」又は「令和6年4月19日」のいずれか早い期日までとなっています。該当する事業者はこちらをご確認の上、期日までに所定の手続き、報告方お願いします。
厚生労働省ホームページに「介護分野における生産性向上の取組の普及・啓発について~過去のイベント等~」が掲載されています。
これは介護現場における生産性向上の取組の横展開を目的に、フォーラム等を開催している同省がその動画や資料などを公開しているものです。こちらから視聴、閲覧、ダウンロードできますので施設・事業所における生産性向上の一助等としてご活用下さい。
認知症介護研究・研修東京センターが実施する「認知症介護指導者養成研修」のお知らせが宮崎県福祉保健部長寿介護課医療・介護連携指針室のホームページに掲載されています。
認知症介護指導者は「認知症介護に関する指導的立場にある者に対し、認知症介護に関する専門的な知識及び技術を習得させ、認知症高齢者の介護の質の向上について指導的役割を担う」とされています。
またこの研修の対象者は「宮崎県内の介護保険事業所に勤務されている方で、認知症介護研究・研修東京センターが定める研修対象者の要件を満たす者」となっています。詳しくはこちらをご覧下さい。
なお認知症介護研究・研修センターへの直接申込みはできませんのでご注意下さい。
「第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」はこのほど「大会参加・宿泊登録」および「参加者へのご案内」を公開しました。
2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開催する宮崎大会のテーマは「老健今!!明日に繋げる『チーム力』~一人ひとりがかけがえのないひなた~」。
たくさんの参加、発表をお待ちしております。
令和6年3月19日、ニューウェルシティ宮崎で、当協会の令和5年度臨時社員総会・支部総会を開催いたしました。
会員等の皆様におかれましては、ご多忙の折にも関わらずご出席を賜り厚く御礼申し上げます。
また真剣なるご審議をいただき、かつ上程した全議案についてご承認をいただき、感謝いたします。 当協会は、老健施設が地域包括ケアシステムの中核施設としての機能と役割を果たし、高齢者等の保健医療の向上および福祉の増進に寄与すべく、引き続き各種事業を展開して参る所存ですので、今後とも当協会へのご理解、ご協力方賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます
令和6年3月2日、看護・介護研究部会がオフィス・アール代表の島原竜一先生を招いて開いた「メンタルヘルス研修」も終盤となり、「5.メンタルヘルス」に移りました。
心のなかにあるコップから水(ストレス)があふれると、何らかの症状が出る。これがメンタルヘルス不調。コップから溢れ出ないためには、「水の量を減らす」「コップを大きくする」という方法があるが、コップの大きさは人さまざま。自分のコップの大きさで他人を判断しないことが大切とのことでした。
また大事なのは「自分の機嫌を自分で取れているか」ということです。とし、島原先生はご自身の方法として車中泊をされており、その様子を紹介して下さいました。
「こだわり(べき)を緩くする。『べき』が裏切られるから怒りが生まれます。『こうあったらいいなあ』だと怒りは生まれません。期待値の裏返しが怒りですので『べき』を減らすことです。着火してもライターの中にガスがなければいいわけで、着火してもすぐ消えます」として、感情に左右されないために「反射をしない(6秒間、怒りの意識を遠ざける)」、「こだわり(べき)を緩くする」、「重要でコントロール可能かどうかを判断する」という3つのポイントを教わりました。
「6.まとめ」として、パワハラは「背景(前)」、「言動(中)」、「結果(後)」の3つからなる「オセロ」のようなイメージで、言動が現れているときはコントロールが難しいため、これを挟むその前後が大事であり、「日頃から良好な関係を築いておく」、「行き過ぎた言動をしてしまったら、きちんと謝ったり、関係を修復するコミュニケーションをとったりする」など、前後を整えることの必要性を強調しました。
「介護の業界は大変で、色々な事を言われますが、自分たちが働く職場です。『やらされるからやっている』では他人事で、イライラしてしまいます。自分たちが能動的に働きかけ組織を作っていって下さい」と研修を締めくくった島原先生に、参加者からは感謝の拍手が送られました。
(終わり)
本日令和6年3月19日火曜日16時より、当協会の令和5年度臨時社員総会・支部総会を宮崎市のニューウェルシティ宮崎で開催します。
ご出席いただきます皆様におかれましては、お気を付けてお越しくださいますようお願い申し上げます。
「4.グループワーク」では、「働きやすい職場のつくるために、私たちが出来ること」をテーマに進められました。
テーマに従ってまず「働きやすい理想の職場とは?」、次いで「それぞれ抱えている3F(不安・不満・不便)」について、各参加者が付箋に書き出し、模造紙に貼る作業が行われました。
皆の意見が集まった模造紙を囲み、「リーダー職、一般職、自分の立場で考えてみる」ことを念頭に、各グループで闊達な意見が交わされました。
島原先生も各グループを回りながら助言を与え、各グループで思い描く働きやすい職場のあり方、そしてそのために各人が出来ることについて、じっくりと時間をかけながら、そして和気あいあいと考えをまとめ上げていきました。
(※「その5」は3月20日に掲載します)