
「指定訪問介護事業所における同一建物減算の届出について」が県長寿介護課のホームページに掲載されています。
これは令和6年度の報酬改定により、「指定訪問介護事業所と同一の敷地内もしくは隣接する敷地内の建物もしくは指定訪問介護事業所と同一の建物等に居住する利用者に対してサービスを提供した場合の区分」が見直されたもので、減算対象となる場合は書類の提出が必要です。
「指定訪問介護事業所における同一建物減算の届出について」が県長寿介護課のホームページに掲載されています。
これは令和6年度の報酬改定により、「指定訪問介護事業所と同一の敷地内もしくは隣接する敷地内の建物もしくは指定訪問介護事業所と同一の建物等に居住する利用者に対してサービスを提供した場合の区分」が見直されたもので、減算対象となる場合は書類の提出が必要です。
3月は自殺対策強化月間です。宮崎県では「ひなたこころサポート」のサイトを開設し、つらい気持ちや悩みを抱えている人に対し「お悩みごとに、あなたを支える相談窓口があります。ひとりで悩まないで、誰かに話してみませんか?」と呼びかけています。
相談方法には、電話やチャットSNSなどがあるほか、6つの質問に答えることで、こころの健康上をチェックすることもできるなど、悩みごとに支援する窓口があります。
「【医療福祉従事者向け】対人支援職のための、ほっと一息つける時間〜自分のしあわせを考えるジブンのフクシ〜」のお知らせです。
◯日時:3月22日(土)、14時~15時30分
◯場所:「天空カフェジール」(宮崎市加江田)
「矢印を自分に向けて対話する医療福祉従事者のための時間」と銘打ったこの催しは、医療福祉の現場で働いている人が対象。対話形式で進められ、「職場を離れて自分と業務を俯瞰するきっかけ」、「自分や他者の声を聞く、聞いてもらう」、「対話する感覚を体験できる」ことなどが狙いです。
「九州ブロック介護老人保健施設大会with熊本」は現在、演題登録の申し込みを3月31日(月)まで受け付けています。
この大会は2025年7月10日(木)から7月11日(金)にかけて、市民会館シアーズ夢ホール(熊本市民会館)、そして熊本県医師会館で開催されます。
熊本大会のテーマは「やっぱそうだよ‼️!老健施設~地域包括ケアのどまんなか 老健のプライド~」。発表形式はこれまでの「一般演題」に加え「実技演題」が加わりました。
今年も3月3日のひな祭りがやってきました。
「女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事」として平安時代にはその記録があるひな祭り。かつての雛人形と言えば、写真のような七段飾りが主流だったのに対し、現在は住宅事情等の影響からコンパクトなものに変わってきているとの話も耳にします。 しかしながら、子供を愛し、成長を願う気持ちは昔も今も変わりないのではないでしょうか。ご利用者の皆様にとっても様々に思い出があるひな祭り、それを懐かしみながら雛人形を愛でる3月3日にしたいと思います。
【彩都原:さいとばる】
風が自由に遊ぶ場所
雲が奔放に泳ぐ場所
季節が気ままに彩る場所
人の歴史が息づく場所
・・・・・・・・・・・・・・
早いもので2月も今日までとなりました。
そもそも28日しかない如月ですが、これに諸々の慌ただしさが加わり、毎年あれよあれよと過ぎてしまう感があります。
掲載した写真は2017年(平成29年)の2月28日に撮った一枚。もちろん「彩都原」ではなく正しくは「西都原」なのですが、これから菜の花の黄色い絨毯が広がり、そしてこれに桜が加わって見事なコラボを魅せてくれるなど、彩りを増してくるなぁ、と思いながら言葉を添えてみたものです。
まだ寒さを感じる今日このごろですが、利用者の皆様と春の名曲を歌いながら、らんまんの春を待ちたいと思います。
公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)では「外国人介護職員の人材に関する調査」を実施中です。
この調査は、全産業的に慢性的な人材不足が続いている中、特に介護人材の不足は深刻さを増しており、その対策として定着化している「外国人介護職」の採用・雇用の詳細な状況等を分析するために実施するもの。
全老健ではこれをもとに「(仮称)外国人介護職員採用・雇用マニュアル」を作成し、会員老健施設から寄せられている問い合わせや要望に応える一助にすることとしています。
この調査は全老健の会員施設を対象に実施するもので、これと併せ「採用ルートに関する調査」も行っています。これらの調査の詳しい内容はこちらをご覧の上、令和7年3月7日(金)までにご回答下さいますようお願いいたします。
宮崎県は令和7年3月18日(火)14時から宮崎県町5号館521会議室で「令和6年度特定技能外国人材マッチング支援事業歓迎会」を開きます(16時30分終了)。
宮崎県が主催し、株式会社ONODERA USER RUN(OUR)が受託して実施するこの歓迎会は、宮崎県内で就労中(3月1日入社予定含む)の特定技能人材および宮崎県内の介護施設担当者が対象です。
詳しい内容および申し込み等は、こちらのOURのホームページをご覧の上、3月11日(火)までにお申し込み下さい。なお「定員25名」となっていますので申し添えます。
「働く人と施設経営の幸せを考える対話の場」のお知らせです。
◯日時:3月15日(土)、14時~15時30分
◯場所:「天空カフェジール」(宮崎市加江田)
「学ぶのではなく“気づく”経営課題」をテーマにしたこの対話の場は、介護施設の経営者・管理者を対象に、人材不足など、同じ悩みを抱える経営者同士で、ざっくばらんに語り合いながら、「働く人と施設の明るい未来」を探ろうとするもの。
当協会の各研究部会が2月22日、宮崎観光ホテル合同開催した「令和6年度 多職種合同研修会」には多数のご参加をいただきました。
講演や症例検討、意見交換等を通じ施設や職種の垣根を超えた交流が深まり、有意義な学びの機会となりました。
ご参加の皆様はもとより、研修の場に職員をご派遣いただくとともに、施設で留守を預かって下さった皆様にも衷心より御礼申し上げます。
(公社)宮崎県老人保健施設協会は令和7年度も様々な研修会、大会をはじめ、様々な事業を計画しています。今後とも何とぞ当協会へのご理解、ご協力のほど、お願い申し上げます。
なおこの日の合同研修会の模様は後日レポートする予定ですので申し添えます。