事務長会アンケート12日までに(お願い)

 事務長会が会員老健施設を対象に実施しているアンケートの回答期限は212日(金)までとなっております。

 このアンケートは平成27年度の実地指導状況および平成27年度の介護報酬改定における施設運営などについて、選択式および記述式で回答いただく形式となっており、県内の会員老健施設宛てに文書を送付し、調査協力をお願いしているものです。回答頂いた内容は集計・分析し、施設間で情報を共有するなど、円滑な施設運営の一助としていきます。

 アンケートの提出は212日(金)までです。ご多忙の折、恐縮ではございますが、何とぞご協力方賜りますようお願い申し上げます。

 なお、このアンケートに関する問い合わせ、そして提出先は以下の通りですのでよろしくお願いいたします。

【問合せ先】:介護老人保健施設グリーンケア学園木花(担当:川崎)

 電話:0985-58-3000

【提出先】:介護老人保健施設サンヒルきよたけ(担当:濵砂)

 ファックス:0985-84-0700

「塩麹を学ぶ研修」申込10日まで(栄養・給食部会)

 栄養・給食研究部会が225日(木)1015分から、宮崎市のニューウェルシティ宮崎で研修会を開く「塩こうじの伝統」を学ぶ研修会の参加申し込みは210日(水)までです。

この研修会では講師に大分県佐伯市の糀屋本店9代目当主で、麹の魅力を伝えるため世界を股にかけて東奔西走されている「こうじ屋ウーマン」として有名な浅利妙峰さんをお招きし、講演をしていただきます。

 この研修会は県内の会員老健施設の職員はもとより、その他の高齢者施設関係者や高齢者の介護に関わっておられるご家族など、どなたでも受講できます。

 なお受講料として会員老健施設関係者の方は一人500円が必要ですが、その他の方は無料です。

 詳しくはこちらをごらんの上、別紙「参加申込書」により介護老人保健施設ひむか苑(担当:松浦)宛てに210日(水)までにお申し込み下さい。

【申し込みおよび問合せ先】:介護老人保健施設ひむか苑、担当:松浦

電話:0985-48-1360

FAX0985-47-5376

時を得る人は万物を得る

「時を得る人は万物を得る」と言ったのはイギリスの政治家、ベンジャミン・ディズレーリ(Benjamin
Disraeli
1804 – 1881)。先日も「一日を大切に」と申しましたが、万人に共通に与えられている時間というものをいかに大事にするか?それによって長い人生の過ごし方も大きく変わってくるのではないでしょうか。

 ディズレーリは「つまらない生き方をするには人生は短すぎる」とも述べています。有意義な生き方をすることが人生を短いと感じなくなる、と読み替えれば、老健施設で働く私達自身はもとより、利用者の皆様が有意義でたっぷりの人生を送ってもらうため、その時その時の「時」を得て、「万物」とまではいかずともより多くのものを得られるよう、ケアにあたっていきたいと思う次第です。

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8日は「キャリアアップ研修(中堅者・管理者)」

 28日(月)は「平成27年度キャリアアップ研修」のうち「中堅者研修」と「管理者研修」が、宮崎市小松の潤和リハビリテーション振興財団本部1階大研修室で行われます。

※中堅者研修は午前中(10時から12時)まで

※管理者研修は午後(13時から16時)まで

 となっております。くれぐれもお間違いのないようご注意下さい。

 なお、基礎研修は34日(金)の10時から1530分までですので申し添えます。

 また、この研修会に関するお問い合わせは(公社)宮崎県老人保健施設協会 事務局(担当:鶴田、伊福)までお願いします。

 〒880-2112 宮崎市大字小松1158(介護老人保健施設ひむか苑内)

 電話:0985-47-3941  ファックス:0985-47-3967

   E-mailアドレス:miyazaki-roken@junwakai.com

6日はヘルスカウンセリング研修会(看・介部会)

26日は看護・介護研究部会主催の「ヘルスカウンセリング」研修会が、宮崎市のJAアズム別館で開催されます(1330分から15時まで)。

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この研修会はフリーアナンサーでストレスゼロ・トレーナーをされている、榎木田智子を講師に招き、「心の健康・ストレスゼロ」をテーマにご講演をしていただくものです。

受講を予定されている方は、気をつけてお越し下さい。また研修会の模様は後日レポートする予定ですのでお楽しみに。

美しき大淀川の日の出

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 写真は131日の朝、大淀川の河口から顔を出した太陽が、河口から順に架かる一ツ葉大橋、赤江大橋、日豊本線鉄橋、橘橋、そして天満橋の6つの橋を下から上に昇っていく所を、宮崎市福島町の青柳排水機場付近から撮影したものです。

 河口から見た大淀川は、西北西にまっすぐ延びた後、天満橋の先で右、つまり北方向に曲がり、高松橋に向かいます。そのため、太陽が東南東から上がる春分の日の前と秋分の日の後の一定時期に、このような光景を見ることができるわけです。カーブした後の高松橋ではこの現象は見ることができません。

 この日の朝は水平線付近に雲があった以外ほぼ快晴で、写真のような見事な光景を拝むことができました。「宮崎の母なる川」とも言われる大淀川の、期間限定のこの景色に感謝しながらシャッターを切りました。

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 これから日の出はだんだん北寄りとなり、この光景ともお別れとなりますが、それに伴い少しずつ春がやって来るわけです。春の日差しの下、利用者の皆様と屋外に出て花や緑を愛でる日を楽しみに待とうと思います。

アンケート調査にご協力下さい(事務長会)

 事務長会では会員老健施設を対象にしたアンケート調査を実施中です。

 これは平成27年度の実地指導状況および平成27年度の介護報酬改定における施設運営などについて、選択式および記述式で回答いただく形式となっており、さきごろ県内の会員老健施設宛てに文書を送付し、調査協力をお願いしているものです。回答頂いた内容は集計・分析し、施設間で情報を共有するなど、円滑な施設運営の一助としていきます。

 アンケートの提出は212日(金)までとなっております。ご多忙の折、恐縮ではございますが、何とぞご協力方賜りますようお願い申し上げます。

 なお、このアンケートに関する問い合わせ、そして提出先は以下の通りですのでよろしくお願いいたします。

【問合せ先】:介護老人保健施設グリーンケア学園木花(担当:川崎)

 電話:0985-58-3000

【提出先】:介護老人保健施設サンヒルきよたけ(担当:濵砂)

 ファックス:0985-84-0700

アンケート調査回答用ファイル他修正しました(在宅支援部会※重要※)

(公社)宮崎県老人保健施設協会在宅支援研究部会が会員施設を対象に実施している、平成27年度の「入退所の状況について」のアンケートに関して、

(1)回答用エクセルファイルに不具合がある

(2)「問合せおよび送付先」のメールアドレスが違っている

という二点の誤りがありました。深くお詫び申し上げます。

 この件に関して以下の通り修正をいたしましたのでよろしくお願いいたします。

(1)回答用エクセルファイルについて】

《誤》「zaitakusienanke-toH27.xls

《正》「zaitakusienanke-toH27saisyuusei.xls

 ファイル名「zaitakusienanke-toH27.xls」に不具合があったため、これを修正した「zaitakusienanke-toH27saisyuusei.xls」を当協会のホームページ(http://www.miyazaki-roken.jp/)の「書式ダウンロードhttp://www.miyazaki-roken.jp/download/index.html)」のページにアップロードしております。既に以前のファイルにて回答中の施設は、恐れ入りますが修正したファイルをダウンロードした上でご回答願います。

(2)「問合せおよび送付先」のメールアドレスについて】

《誤》keijoureha-mizo@rhythm.ne.jp

《正》keijoureha-mizo@rhythm.ocn.ne.jp

 誤ったメールアドレスには「ocn.」が抜けています。正しくは「keijoureha-mizo@rhythm.ocn.ne.jp」です。

 

このアンケート調査の詳細につきましてはこちらをごらんください。また、このアンケート調査に関するお問い合わせは「介護老人保健施設
慶穣塾 作業療法士 溝口 亮仁」までお願いいたします。

【問合せおよび送付先】

介護老人保健施設 慶穣塾

作業療法士 溝口 亮仁

TEL 0982-54-6541 FAX 0982-55-3209

メールアドレスkeijoureha-mizo@rhythm.ocn.ne.jp

220日(土)までにご回答下さいますようお願い申し上げます。

中堅者・管理者研修申込3日までに延長(県委託事業「キャリアアップ研修」)

  県委託事業の平成27年度キャリアアップ研修中堅研修28午前管理者研修午後の申し込みを21日(月)の午後5時までとご案内しておりましたが、2月3日(水)までに延長いたします。

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この研修は「地域医療介護総合確保基金」にかかわる宮崎県の委託事業で、介護職員のキャリアパスに応じた資質向上を図ることがこの研修の目的です。

申し込みがまだの方はこちらをご覧の上、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、2月3日(水)午後5時までにお申し込み願います。

また、介護職員経験年数1年から3年以内の介護職員が対象にした「基礎研修」の申し込みは226日(金)午後5時までとなっています(会場はいずれも潤和リハビリテーション財団 本部棟1階大研修室:宮崎市大字小松1133)。

なお、この研修会に関する申し込み・問合せは(公社)宮崎県老人保健施設協会 事務局(担当:鶴田、伊福)までお願いします。

 〒880-2112 宮崎市大字小松1158(介護老人保健施設ひむか苑内)

 電話:0985-47-3941  ファックス:0985-47-3967

E-mailアドレス:miyazaki-roken@junwakai.com

「為せよ、屈するなかれ」(1月30日は石井十次命日)

 「為せよ、屈するなかれ。時重なればその事必ず成らん」・・・。122日、首相の施政方針演説の終わりにこの言葉が出て来て驚いた県民も少なくないのではないでしょうか。 

これは郷土の偉人で児童福祉の父、石井十次の言葉。高鍋町出身である十次が、孤児救済に一生を捧げたその取り組みを紹介しつつ、この言葉が引用されたのです。

 23日の宮崎日日新聞ではこの事が囲み記事で掲載されていました。それによると「顕彰活動に取り組む地元では『すごい後押し』と熱い歓迎の声が上がった」とのことです。またこの言葉は「十次が運営していた岡山孤児院の機関誌に、1898(明治31)年1月に掲載された。孤児院設立から10年たち、院内の尋常高等小学校開設や郷土・高鍋の振興など精力的に活動していた時期」と紹介されていました。

 結果が出ないからといってすぐに諦めてしまうのではなく、粘り強く試行錯誤を繰り返しながら継続して取り組んでいけば、必ず望ましい方向に道は開き、成果が現れる・・・。これは児童福祉はもとより高齢者福祉、さらには私達が生きて行く上で全ての事に当てはまることだと思います。

 「村の祭りの縄の帯 しめたる友をいたわりて 母の手織りのつむぎ帯 とりかえやりし少年の 十次の心のびてゆく」という「石井十次の歌」は、高鍋町の小中学校ではずっと継がれています。また授業でも十次の生涯やその偉業について学んでいます。

130日は石井十次の命日。没後102年に当たるその日を前に、十次の言葉は全国に紹介されました。これを機会に十次の取り組みや考え方などを学び直し、自らの生き方を考える上での教訓にしたいと思う次第です。

001DSCN0671(s).JPG

(↑高鍋町某所で見かけたステンドグラス。よく見てみると・・・)

002DSCN0671(2s).jpg(↑石井十次が描かれていました。慈愛に満ちた表情で、「為せよ、屈するなかれ!」と呼びかけているようです)

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