老健みやざきブログ

HIV/エイズ学ぶ研修会申込20日までに延長します(看・介部会)

2016年10月17日 | 未分類

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講師の県立宮崎病院院長、菊池 郁夫先生のお話が聞ける貴重な機会です。参加費として老健施設関係者は500円が必要ですが、老健以外の方は無料で受講できます。くわしくはこちらをご覧下さい。

【※この研修会の問合せ・申込先※】

介護老人保健施設 サンフローラみやざき(担当:上村 久美子)

TEL:0985-75-2020

FAX:0985-75-2897

10月10日転倒予防の日

2016年10月10日 | 雑談

img_2479-1s 50年近く前のテレビアニメ「いなかっぺ大将」。この中で主人公の風 大左衛門(かぜ・だいざえもん)が師匠のニャンコ先生(※二足歩行し、人の言葉を話すトラ猫)から教わった最強の防御と言えば、「とってんぱーのにゃんぱらり」が決めぜりふの「キャット空中三回転」。強敵に投げ飛ばされ万事休す!というときに空中でクルクルクル!と回り、体操の内村航平選手みたいにぴたっと着地を決めていました。

ニャンコ先生に限らず、猫はとてもバランス感覚に優れた動物です。たとえ空中で逆さまに落とされてもクルッと体をひねって(さすがに三回転はしませんけど)見事に着地します。ただし、わざと高いところから落としたりしていじめてはいけないぞなもし(※”ぞなもし”はニャンコ先生の口癖です)。

さて、10月10日は「転倒予防の日」だそうです。これを定めたのは日本転倒予防学会で、この日に合わせ毎年転倒予防の啓発のために新聞広告を行っています。

私たち老健施設に勤める者にとっても、利用者の皆様の転倒防止は最大の関心事項の一つ。本人の身体・認知能力はもとより、物的環境、人的環境等々様々な面からアプローチし、転倒を防ぐ事が、ご本人の生命、生活、人生の質の維持・向上にとても重要であると言えます。各施設におかれましても、日頃から利用者おひとりおひとりに応じた転倒防止に努められているかとは存じますが、これまでの取り組みを振り返りつつ、転倒ゼロに向けてさらに取り組みを強化して参りましょう。

書式DLに「一般向け開催要項・公開講座チラシ」アップしました(13回大会)

2016年10月5日 | 協会活動報告

13thtaikaiippannmukekaisaiyoukouts 13thtaikaisiminkoukaikouzas 当協会Hp「書式ダウンロード」のページに第13回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会の「一般向け開催要項」と「市民公開講座チラシ」をアップしました。内容の確認やお申し込み等にご活用いただきますとともに、各会員施設におかれましては、ダウンロード、印刷の上、施設の窓口や掲示板等でご活用下さいますようお願い申し上げます。

「書式ダウンロード」のページにはこちらからお進み下さい。

 

【この大会・公開講座に関するお問い合わせ先】

公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 事務局

〒880-2112 宮崎市大字小松1158番地

電話:0985-47-3941

FAX:0985-47-3967

E-mail:miyazaki-roken@junwakai.com

「老健みやざき第34号」アップしました!

2016年10月4日 | 協会活動報告

当協会の広報誌「老健みやざき第34号」PDFファイル(2.11MB)をアップしました。rokenmiyazaki34ths

平成28年9月発行の「老健みやざき第34号」。巻頭企画は不定期掲載の「老健ルポルター寿(じゅ)」。今回は宮崎市清武町にある介護老人保健施設サンヒルきよたけを訪問・取材しました。施設の概要をはじめ自然豊かな環境の中で明るく元気に仕事に励む職員や、楽しくリハビリ取り組む利用者の様子などを紹介しています。

さらに昨年映画化され大きな反響を呼んだ「風に立つライオン」のモデル、柴田紘一郎施設長への単独インタビューも掲載。「アフリカに行きたい」という幼少期からの思いを実現させ、卒業後わずか5年、30歳で独立間もないケニアの病院に赴き医療活動に尽力。そこで自らの「原点」を見出したことが現在につながっていること。そして今度は日本の介護が「KAIGO」という世界共通語となって広まって欲しいと若い職員に期待を寄せていることなどを熱く語っていただきました。

その他委員会活動報告や月曜日から金曜日まで毎日更新している協会ブログの中からひとつを選び一部改変した「みやろうけんブログ」なども掲載しています。

「老健みやざき第34号」(PDF版)は、そのまま見るなり、ダウンロードして楽しむなり、自由にご活用して下さい。「老健みやざき第34号」へのページはこちらからどうぞ。

市民公開講座「認知症介護に係る家族の責任」(講師交替)のお知らせ

2016年9月29日 | 協会活動報告

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1112日(土)当協会が宮崎観光ホテルで開催する13 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会では、どなたでも無料で受講できる市民公開講座を開きます。講演タイトルは「認知症介護に係る家族の責任」。講師は「あさひ法律事務所の弁護士、浅岡輝彦先生」とご案内しておりましたが、同事務所の弁護士、畑井研吾先生になりましたのでお知らせいたします。講演時間は予定通り1410分から1510分です。

 

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  愛知県にて平成1912月、認知症の徘徊中の男性(当時91歳)が列車にはねられて死亡した事故を巡り、JR東海が男性の遺族の約720万円の損害賠償を求めた訴訟において、平成283月最高裁は約360万円の賠償を命じた名古屋高裁判決を破棄し、家族の賠償責任を否定する初めての判断をしたことは、皆様も記憶に新しいかと存じます。畑井先生はその裁判に遺族側代理人として関わってこられました。その事も踏まえ、弁護士の立場から認知症介護にかかる家族の責任問題について聞くことができる大変有意義な講演になるものと思います。

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 この市民公開講座は無料でどなたでも受講できますが、人数把握のため事前の参加申し込みをお願いいたします。こちらの「市民公開講座チラシ」をダウンロードし、「参加申込書」に必要事項をご記入の上ファックスで送って頂くか、電話にてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

【この市民公開講座への申し込み方法】

(1)FAXの場合・・・【FAX番号:0985-47-3967

 →「参加申込書」に必要事項をご記入の上、こちらの面をそのままお送りください。

(2)お電話の場合・・・【電話番号:0985-47-3941

 →お名前とご連絡先をお伝えください。

※平成281028日(金)までにお願いいたします。

 

【お問い合わせ先】

公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 事務局

電話番号:0985-47-3941FAX番号:0985-47-3967

むつみ苑Hp開設しました

2016年9月28日 | 協会活動報告

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 介護老人保健施設つみ苑(宮崎市池内町)がこのほどホームページを開設しました。アドレスは(https://zinwakai-mutsumien.com/)です。むつみ苑の入所介護サービス、通所リハビリサービス、関連施設などの情報が掲載されていますので是非ご覧下さい。

 なお、介護老人保健施設むつみ苑のホームページには、当協会ホームページの「協会 会員一覧」からも進むことができますので申し添えます。

ケアプランの基礎学びました(ケアプラン部会)

2016年9月27日 | 協会活動報告

 (公社)宮崎県老人保健施設協会高齢者ケアプラン研究部会は924日、宮崎市のJA・アズム別館で包括的自立支援プログラム策定研修会を開きました。

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 今回の研修会は、ケアプランを策定したことがない人や、今ひとつ自信がない人、疑問や質問を抱える人などが対象に開催したもので、会員老健施設や特別養護老人ホーム、グループホームなどから29人の受講がありました。

 午前中の講義では包括的ケアプランプログラムについて、特徴や構成、記入要項などに関して、同部会の竹内詠規委員長が説明を行いました。そして、施設サービス計画書の記入方法について、記載方法や目標設定の考え方など具体例を交えながら解説をしました。

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 引き続きグループワークがありました。講義での説明事項を踏まえ、与えられた事例に基づきアセスメント票やケアチェック表を活用しながらケアプランを作成していきました。施設も職種も違うメンバー同士でしたが、どのグループでも熱心に意見を出し合い、本人や家族の思いを十分くんだ「ポジティブプラン」を作り上げていきました。

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また同部会の委員はファシリテーターとしてそれぞれ受け持ちのグループで必要な助言を行いました。グループワークは昼食、休憩をはさんで続けられ、それぞれのグループごとに特色あるプランができあがっていきました。

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 そして最後にグループ発表が行われました。各グループで作成したケアプランが発表されると、受講者は自分たちのプランとの相違を比較しながら、集中して聞き入っていました。発表が終わるたびに他のグループからは拍手がおくられました。

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 長丁場の研修会でしたが、包括的自立支援プログラムの特徴や活用方法、ケアプラン策定の要点、そして実践的な知識や技術が学べ、明日からの実務につながる研修会となりました。さらに受講者同士の交流も深まり大変有意義な一日となりました。

HIV/エイズの正しい知識学びます(看・介部会)

2016年9月26日 | 協会活動報告

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 看護・介護研究部会は1029日(土)1430分から、宮崎市のJAアズム別館302研修室で「『HIV/エイズの正しい知識・その他の感染予防』研修会』を開きます(14時受付開始、1630分終了)。講師は県立宮崎病院の院長、菊池 郁夫先生です。

 参加費として老健施設関係者は500円が必要ですが、老健以外の方は無料で受講できます。くわしくはこちらをご覧の上、1014日(金)までにお申し込み下さい。ただし会場の収容人数は120名となっており、人員に達し次第受け付け終了となりますことをご了承下さい。

【※この研修会の問合せ・申込先※】

介護老人保健施設 サンフローラみやざき(担当:上村 久美子)

TEL0985-75-2020

FAX0985-75-2897

基調講演のご案内(第13回研究大会)

2016年9月23日 | 協会活動報告

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13 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(1112日土曜日、於:宮崎観光ホテル)の基調講演の講師が決まりましたのでご案内いたします。

基調講演の講師は野崎病院の医師、倉増亜紀先生です。テーマは「認知症ケアについて(仮)」。講演時間は10時から11時までを予定しています。

13 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会大会参加受付は1013日(木)までとなっておりますので、参加を予定されている方はこちらをご覧の上、お手続き下さいますようあわせてお願い申し上げます。

 なお本研究大会に関するお問い合わせは(公社)宮崎県老人保健施設協会事務局(電話:0985-47-3941)までお願い申し上げます。

猛威ふるった台風16号

2016年9月22日 | その他

 非常に強い台風16号は919日夕方から20日朝にかけて九州に上陸、本県を通過し会員施設を含む各地に大きな被害をもたらしました。

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  上の写真は20日午前5時ちょっと前、猛烈な雨風がようやくおさまって来た時の大淀川。

 

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↑明るくなって青空となっても水位は高いままでした。

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 ↑平和台大橋上から撮った普段の下流側。中州に草木が生い茂っているのですが・・・

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 ↑20日には全く見えなくなり、かわりに濁流が渦を巻きながら下っていました。

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 ↑野球場や駐車場も完全に水没していました。

 被災された皆様におかれましては謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日でも早い復旧を心より祈念いたします。今後も台風を含め様々な自然災害を想定した常日頃からの備えが欠かせないと改めて思い知らされた台風でした。

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