老健みやざきブログ

今年から「山の日」

2016年8月11日 | 雑談

 2014年に制定され、今年(2016年)に施行となった16個目の祝日「山の日」は811日。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを主旨としているそうですが、特にこの日に山に関し特別な出来事があったわけではないそうです。

 国土地理院の「宮崎県の主な山岳標高には高千穂町・竹田町・豊後大野市にまたがる祖母山(そぼさん、1756メートル)から日南市油津の虚空蔵山(こくぞうさん:49メートル)まで、341の山の標高が掲載されています。

 それにしても山の名前は難しいものが多いです。上記ホームページの中からいくつかを(1)漢字名、(2)よみ、(3)標高、(4)場所・・・の順で列挙してみました。

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(1)大崩山、(2)おおくえやま、(3)1643メートル、(4)延岡市

(1)兜巾岳、(2)とっきんだけ、(3)1480メートル、(4)日之影町

(1)赤川浦岳、(2)あかごうらだけ、(3)1232メートル、(4)高千穂町

(1)掃部岳、(2)かもんだけ、(3)1223メートル、(4)西都市・西米良村

(1)行縢山、(2)むかばきやま、(3)830メートル(4)延岡市

(1)冠岳、(2)かむれだけ、(3)828メートル、(4)五ヶ瀬町

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 山の日だからといって皆で登山、というわけにはいかないかもしれませんが、皆で「山の名前読み方クイズ」などをやって楽しんでみてはいかがでしょうか。

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「参加」「発表」受付開始しました(第13回研究大会)

2016年8月10日 | 協会活動報告

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13 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(1112日土曜日、於:宮崎観光ホテル)の参加および研究発表・レクレーション発表の参加受付を開始しました。

で開催いたします。

 それぞれの申込み締め切りは、

(1)大会参加:1013日(木)まで

(2)研究発表・レクレーション発表:829日(月)まで

となっております。

 詳しくはこちらをご覧の上、所定の手続き方法でお申し込み下さいますようお願いいたします。

 なお本研究大会に関するお問い合わせは(公社)宮崎県老人保健施設協会事務局(電話:0985-47-3941)までお願い申し上げます。

旧暦七夕ですね2016

2016年8月9日 | 雑談

 89日は旧暦の七夕。昔の七夕は月の動きを基準にした旧暦で決めていたそうです。そのため現在の暦に当てはめた旧暦の七夕は毎年日付が異なり、2016年はこの89日、ということになるそうです。

各老健施設などにおかれましても、利用者やご家族、そして職員の皆様が短冊にそれぞれの願いを込めて飾るなど、七夕にちなんだ行事が開かれたのではないかと思います。

 七夕祭りの別の名を「星の祭(ほしのまつり)」と言うそうです。空が広くて澄んでいる宮崎は美しい星空を拝むことができ、これも宮崎の大きな魅力の一つと言えますし沢山星が見えるぶん、願い事も叶いやすいのではないか?と思ったりします。

その真意は定かではないとして、日本に七夕という行事があるのはロマンチックで素晴らしいこと。皆様が短冊に込めた願いがかないますよう、星に祈りを捧げたいと思います。

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(注:写真は七夕の日のものではありませんのであしからず)

8月8日ひょうたんの日

2016年8月8日 | 雑談

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 88日は瓢箪(ひょうたん)の日。ウエストがきゅっとくびれているひょうたんの形が「8」に似ているからではないかと思いますが、球状や楕円形、棒状のひょうたんもあるのだそうです。

 ウィキペディアによると、ひょうたんは最古の栽培植物のひとつで、原産地のアフリカから食用や加工材料として全世界に広まったと考えられているそうです。日本では縄文時代草創期から前期にかけての遺跡である鳥浜貝塚から種子が出土しており、文献史学上では『日本書紀(720年成立)』の中で「瓢(ひさご)」としてはじめて公式文書に登場しているそうです。

 ひょうたんは水筒や酒の貯蔵に用いられるだけでなく、柄杓(ひしゃく)や食器、茶器、花器、楽器、漁具(浮き用として海女さんが抱えたとのこと)など、加工材料としても様々な用途に用いられたそうですから、いわば植物界のマルチプレーヤーみたいな存在だったのではないでしょうか。

 我が国では昭和50年(1975年)に「全日本愛瓢会」が発足、平成16年には特定非営利活動法人となり、平成248月現在で、45都道府県に922人もの会員がいて、ひょうたんの愛好、普及指導を行っているそうです。様々な大きさや形のひょうたんに着色や装飾を施して芸術作品に仕上げ、各地での展示会も行っているようです。

 老健の利用者の中にもひょうたんの愛好家、あるいは実用品として使っていた方がおられたのではないかと思います。施設にひょうたんがあるところは、眺めたり手に取ったりしながら、ひょうたん談義に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。

全国大会研修会・医療研究会受付延長8/19まで

2016年8月5日 | 協会活動報告

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27回全国介護老人保健施設大会 大阪 にて行われる研修・医療研究会の参加受付が819日(金)までに延長されました。「席に若干の余裕がある」とのことです。

 ただし、大会ホームページからの申込受付は修了していますので、参加を希望される方はこちらから「申込書ワードファイル」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、ファックスでお申し込み下さい。

 なお、この件に関する申込および問い合わせは公益社団法人全国老人保健施設協会までお願いいたします。

 

【申込・問合せ先:公益社団法人全国老人保健施設協会】

tel:03-3432-4165

fax:03-3432-4172

抄録様式アップしました(第13回研究大会)

2016年8月4日 | 協会活動報告

「第13 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」の「抄録原稿作成様式Word文書」を「書式ダウンロードhttp://www.miyazaki-roken.jp/download/index.html

)」のページにアップしました。

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発表を予定されている方は上記ページの「13回(公社)宮崎県老人保健施設協会研究大会抄録書式(別紙3」をクリックし、ダウンロードしてご活用下さい。

なお大会および発表の詳細はこちらのPDFファイルをご覧下さい。

大会参加の申し込みは88日(月)から1013日(木)まで、研究発表・レクリェーション研究発表の申し込みは88日(月)から829日(月)までです。

 沢山の参加および研究発表をお待ちしております。なお、本大会に関する情報を随時掲載して参りますので申し添えます。

“一歩先の老健”考えます(支援&在宅部会合同研修会)

2016年8月3日 | 協会活動報告

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 (公社)宮崎県老人保健施設協会支援相談員研究部会と在宅支援研究部会は99日(金)14時から、宮崎観光ホテルで合同研修会を開きます(1330分受付、16時修了予定)。

 今回の研修テーマは「一歩先の老健へ これからの老健は、どうあるべきか」。講師は当協会会長で介護老人保健施設ひむか苑の櫛橋弘喜施設長です。

 この研修会の参加費として老健職員は一人500円が必要ですが、それ以外の方(一般参加、老健以外の施設職員など)は無料で受講できます。

 詳しくはこちらをご覧の上、「FAX送信用紙」に必要事項をご記入の上、介護老人保健施設幸せの里(担当:支援相談員 笠原章寛、FAX0987-55-4507)までお申し込み下さい。申し込み締切は831日(水)です。

この研修会に関する問い合わせ先

介護老人保健施設 幸せの里、支援相談員 笠原章寛

TEL0987-55-4800

FAX0987-55-4507

市民公開講座は「認知症介護に係る家族の責任(仮)」(第13回研究大会)

2016年8月2日 | 協会活動報告

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1112日(土)当協会が宮崎観光ホテルで開催する13 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会では、どなたでも無料で受講できる市民公開講座を開きます。

 この市民公開講座の演題は「認知症介護に係る家族の責任(仮)」。講師にはあさひ法律事務所の弁護士、浅岡輝彦先生をお呼びします。なお開催時間は1410分から1510分の予定です。

 どなたでも無料で受講できるこの市民公開講座へのお申し込み、お問い合わせは当協会事務局までお願いいたします。

【公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 事務局】

880-2112 宮崎市大字小松1158番地

電話:0985-47-3941

FAX0985-47-3967

E-mailmiyazaki-roken@junwakai.com

第13回研究大会開催します

2016年8月1日 | 協会活動報告

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「第13回公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」1112日(土)宮崎観光ホテルで開催いたします。

今回の大会テーマは「地域の『ひなた』になろう」、そしてサブテーマは「老健に求められているものとは」。2025年問題、在宅復帰支援強化、維持期リハビリテーションの資質向上など、老健に求められる役割が重要かつ多様化する中、地域包括ケアの拠点として地域にアピールできる老健施設のありかたについて、講演や研究発表などを通じて考え、実る有る大会にして参りたいと考えております。

大会の詳細はこちらのPDFファイルをご覧下さい(会員老健施設には728日付け文書にて同一内容のものをご案内しております)。

大会参加の申し込みは88日(月)から1013日(木)まで、研究発表・レクリェーション研究発表の申し込みは88日(月)から829日(月)までです。

 沢山の参加および研究発表をお待ちしております。なお、本大会に関する情報を随時掲載して参りますので申し添えます。

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「地域の『ひなた』になろう」にテーマ決定(研究大会)

2016年7月29日 | 協会活動報告

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 1112日(土)に宮崎観光ホテルで開催予定の「第13 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」の大会テーマとサブテーマが決定しました。これは722日に開かれた協会総務委員会で決定したもの。大会テーマとサブテーマは次の通りです。

【大会テーマ】:「地域の『ひなた』になろう」

【サブテーマ】:「老健に求められているものとは」

 大会の開催要項および参加・研究発表申込み等につきましては、8月中に各会員施設にご案内するとともに、受付を開始する予定です。また、当ホームページや協会フェイスブックでも関連情報を発信して参ります。

 これまでの大会を振り返ると共に、老健施設が直面する現状と課題、そして今後進むべき指針を探るべく、参加者が忌憚ない意見を出し合い、情報と問題意識を共有できるよう、有意義な大会にしていきたいと考えておりますので、ご理解・ご協力方賜りますようお願い申し上げます。

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