老健みやざきブログ

29日まで!地域医療介護総合確保基金アンケート

2016年1月28日 | 協会活動報告

当協会が平成28年度実施する地域医療介護総合確保基金を活用した(1)「介護従事者確保事業」と(2)「介護ロボット普及促進事業」に関する会員老健施設を対象にしたアンケート(依頼文書名:「依頼文書『地域介護総合確保基金に関する平成28年度事業について(お願い)』」)をの回答期限は129日(金)、17時までとなっています。

(1)「介護従事者確保事業」は、高齢者や専業主婦が老健施設にてパートとして働くことができる環境を整えること、そして(2)介護ロボット普及促進事業は介護ロボットを試験的に会員施設に貸与し、その有効性や問題点を検証すること・・・がそれぞれの事業の目的です。

ご回答がお済みでない施設におかれましては、事業の趣旨をお汲み頂いて上で、何とぞご協力賜りますようお願い申し上げます。

なおこのアンケートに関する問い合わせは、公益社団法人宮崎県老人保健施設協会事務局まで願い申し上げます。

【(公社)宮崎県老人保健施設協会事務局】

TEL0985-47-3941

FAX0985-47-3967

E-mailmiyazaki-roken@junwakai.com

担当者:鶴田、伊福

寒さに負けないほうれん草

2016年1月27日 | 雑談

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 写真は昨年1229日の朝に撮影したもの。暖冬とは言えども冷え込んだ朝で、畑にはうっすらと霜が降りていました。

 しかしそれにめげることなく、ほうれん草達はしゃっきりとしたたたずまいを崩すことなく、お行儀良く整列していました。

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 ブルートにいじめられているオリーブを救うため、窮地に陥ったポパイが食べたのがほうれん草。するとたちまち超人的なパワーを発揮し、ブルートをやっつける爽快な姿にあこがれ、子供心に「ほうれん草を食べてパワフルになろう!」と思い込んでは食べていたものでした。

 今週は記録的な寒波に見舞われ、南国宮崎でも各地で積雪が見られるなど、寒い日が続きました。ほうれん草で超人パワーは出せませんが、寒さに耐え忍んで頑張っているほうれん草の姿を見ると、人間も見習わなくては!と元気をもらった朝の風景でした。

感染症への備え強化を

2016年1月26日 | 雑談

県内におけるインフルエンザの定点当たり報告数が流行の目安とされる「定点あたり1」を超え、流行シーズンになったことが2016118日付けの宮崎県ホームページに掲載されました。

寒さも強まり、各施設におかれても、感染症への備えが強化されているかと思いますが、「宮崎県感染症週報」等で最新の情報に基づき、より一層の対策強化をお願いいたします。IMG_4437-1(s).jpg

総務委員会開きました

2016年1月25日 | 協会活動報告

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 平成27年度第4回総務委員会を115日、宮崎市内で開催いたしました。

 この日の委員会では、(1)12回公社)宮崎県老人保健施設研究大会および次回大会について、(2)各委員会活動について、(3)宮崎県委託事業(地域医療介護総合確保基金事業について、(4)来年度事業計画、予算について・・・などについて協議、検討を行いました。

 このうち、(1)に関し、第13回の研究大会は会員施設等を対象に行ったアンケートを踏まえ、平成281112日(土)、宮崎市の宮崎観光ホテルで開催することとなりました。

 平成28年度も協会事務局を中心とし、高齢者等の保健、医療および福祉の増進に寄与すべく、各部会が連携を密にして各事業を展開していくことを確認しました。

 皆様方におかれましては、今後も協会へのご理解、ご協力方賜りますようお願いもうしあげます。

ヘルスカウンセリング研修受付延長します(看・介部会)

2016年1月22日 | 協会活動報告

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 (公社)宮崎県老人保健施設協会看護・介護研究部会が平成2826日(土)1330分から、宮崎市のJAアズム別館202号室で開催する「ヘルスカウンセリング」研修会の申し込み受付、を120日までとしておりましたが、受付期間を延長します。

この研修会は講師にフリーアナンサーでストレスゼロ・トレーナーをされている、榎木田智子先生に「心の健康・ストレスゼロ」をテーマにご講演をして頂きます。労働安全衛生法に基づく「ストレスチェック制度」が、平成27121日に施行され、各施設でも職員のストレスや心の健康への関心が高まっている所かと存じますが、そのプロフェッショナルである榎木田先生のお話が聞ける貴重な機会です。

 参加費として老健職員は一人500円が必要ですが、それ以外の方は無料で受講できます。詳しくはこちらをご覧の上、介護老人保健施設サンフローラみやざき(担当:上村久美子、TEL0985-75-2020)までお申し込み下さい。多数の参加をお待ちしております。

地域医療介護総合確保基金アンケートにご協力を

2016年1月21日 | 協会活動報告

当協会が平成28年度実施する、地域医療介護総合確保基金を活用した(1)「介護従事者確保事業」と(2)「介護ロボット普及促進事業」に関するアンケートを、会員施設を対象に実施中です。

(1)「介護従事者確保事業」は、高齢者や専業主婦が老健施設にてパートとして働くことができる環境を整えること、そして(2)介護ロボット普及促進事業は介護ロボットを試験的に会員施設に貸与し、その有効性や問題点を検証すること・・・がそれぞれの事業の目的です。

各会員施設には依頼文書「地域介護総合確保基金に関する平成28年度事業について(お願い)」をファックスにて送付しております。回答期限は129日(金)17時までとなっていますので、何とぞご協力賜りますようお願いいたします。

なおこのアンケートに関する問い合わせは、公益社団法人宮崎県老人保健施設協会事務局まで願い申し上げます。

【(公社)宮崎県老人保健施設協会事務局】

TEL0985-47-3941

FAX0985-47-3967

E-mailmiyazaki-roken@junwakai.com

担当者:鶴田、伊福

アンケート調査のお願い(在宅支援部会)

2016年1月20日 | 協会活動報告

(公社)宮崎県老人保健施設協会在宅支援研究部会は、昨年度に引き続き平成27年度も会員施設を対象にした「入退所について」のアンケートを実施します。

このアンケートに関するご依頼は、すでに送付申し上げた118日付け文書(公社宮老健協大27-28号)にて、各会員施設に行っておりますが、その中でも記載しています通り、回答用のエクセルファイルを当協会のホームページ(http://www.miyazaki-roken.jp/)の「書式ダウンロードhttp://www.miyazaki-roken.jp/download/index.html)」のページにアップロードしております。ご活用いただけますと幸いです。

なお、このアンケート調査の詳細につきましてはこちらをごらんください。また、このアンケート調査に関するお問い合わせは「介護老人保健施設 慶穣塾 作業療法士 溝口 亮仁」までお願いいたします。

【問合せおよび送付先】

介護老人保健施設 慶穣塾

作業療法士 溝口 亮仁

TEL 0982-54-6541 FAX 0982-55-3209

メールアドレスkeijoureha-mizo@rhythm.ocn.ne.jp

220日(土)までにご回答下さいますようお願い申し上げます。

盛り上がった市町村対抗駅伝ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

2016年1月19日 | 雑談

111日、「6回宮崎県市町村抗駅伝競走大会」が宮崎県庁前を発着点とする12区間、39.2キロの宮崎市内コースで開催されました。郷土の誇りをタスキに込めて、県内26市町村から過去最多の42チームが参加し、新春の日向路を駆け抜けました。

 当日は小雨が降ったり止んだりという、あいにくの天候でしたが、沿道には途切れることのない応援の人だかりが連なり、声援をおくり続け、大会は大いに盛り上がりました。

 市郡の部では宮崎市Aが最終区で逆転、2年ぶり3度目の優勝を果たしました。

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(↑2位の小林市Aとはわずか3秒差!手に汗握るデッドヒートに沿道からは大きな歓声が上がりました)

 町村の部の優勝は高原町。昨年に続く2連覇の栄誉に輝きました。

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2位の三股町Aとは2分以上の差をつけ、圧巻の勝利でした)

口蹄疫からの復興の契機の一つとして始まったこの大会ですが、全ての市町村から小学生男女をはじめ、中高生、一般、40代、さらに50歳以上という幅広いランナーが出場し、県民参加型の最大級のスポーツイベントとして定着してきました。

この大会を通じて宮崎県民のスポーツへの関心が高まるとともに、それぞれが各自の健康づくりに取り組むことのきっかけになるといいと思います。大会の今後ますますの発展・継続を望む次第です。

「だれでもできる『言語療法』学びます」(リハ部会)

2016年1月18日 | 協会活動報告

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 (公社)宮崎県老人保健施設協会リハビリテーション研究部会は227日(土)15時から、宮崎市の宮崎リハビリテーション学院で今年度第2回の研修会を開きます(1430分受け付け開始、17時まで)。

 今回のテーマは「研修ST(言語聴覚士)以外デモ取り組める言語療法」。講師に県央地域リハビリテーション広域支援センターの言語聴覚士、増田智子先生をお招きし、STがいない職場などでもできる言語療法やコミュニケーション指導などについて学んでいきます。

 この研修会は会員老健施設の職員(職種は問いません)はもとより、どなたでも受講できます。会費として会員老健施設関係者は1500円が必要ですが、それ以外の方は無料です。

 くわしくは研修会をごらんの上、別紙「参加申込書」により222日(月)までに下記までお申し込み下さい。また、研修会終了後には懇親会も予定しておりますので、合わせてご案内申し上げます。

【申し込みおよび問合せ先】:介護老人保健施設こんにちわセンター(担当:中村豪志)

電話:0986-22-7100(携帯:090-2853-9371

FAX0986-22-8055

「塩麹の伝統」学びます(栄養・給食部会)

2016年1月15日 | 協会活動報告

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(公社)宮崎県老人保健施設協会栄養・給食研究部会は225日(木)1015分から、宮崎市のニューウェルシティ宮崎で研修会を開きます(945分受付開始、15時終了)。

 今回の研修会テーマは「塩麹の伝統」。講師には大分県佐伯市の糀屋本店9代目当主で、麹の魅力を伝えるため世界を股にかけて東奔西走されている「こうじ屋ウーマン」として有名な浅利妙峰さんをお招きし、講演をしていただきます。

 この研修会は県内の会員老健施設の職員はもとより、その他の高齢者施設関係者や高齢者の介護に関わっておられるご家族など、どなたでも受講できます。

 なお受講料として会員老健施設関係者の方は一人500円が必要ですが、その他の方は無料です。

 詳しくはこちらをごらんの上、別紙「参加申込書」により介護老人保健施設ひむか苑(担当:松浦)宛てに210日(水)までにお申し込み下さい。

【申し込みおよび問合せ先】:介護老人保健施設ひむか苑、担当:松浦

電話:0985-48-1360

FAX0985-47-5376

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