「多職種合同研修会」開きました(協会各研究部会:その1)

2月22日、当協会の各研究部会合同による「令和6年度 多職種合同研修会」を、宮崎観光ホテル東館3F 緋燿(ひよう)で開きました。96人が参加し、講演やグループワーク等を通じ、研鑽を深め合い、施設や職種の垣根を超えた交流を深めました。
この合同研修会は、多職種連携が欠かせない介護老人保健施設において「多職種連携を強化したい」「他の施設の連携を学びたい」との声が上がったことを受け、施設全体の質の向上、職員のスキルアップ、在宅復帰や在宅生活支援への取組みに役立つ内容にしようと企画し、開催の運びとなったもので、看護介護研究部会、栄養求職研究部会、在宅支援相談研究部会、高齢者ケアプラン研究部会、リハビリテーション研究部会が合同で取り組む研修会は今回がはじめてのものです。この日も各研究部会の委員が手分けして準備、運営にあたりました。

(会場となった宮崎観光ホテル)


(県内各地の会員老健施設から参加者が続々と集まって来られました)
(つづく)
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