2月22日、当協会の各研究部会が合同で開いた「令和6年度 多職種合同研修会」、講演に続き「症例検討会」に移りました。

96名の参加者はあらかじめ決められた10のグループにそれぞれ分かれました。介護支援専門員、支援相談員、看護職、介護職、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、事務長など、まさに多職種、そして他施設の職員が同じ机を囲む光景は、これまでの協会主催の研修会では見られなかったもの。
新鮮な雰囲気が漂う中、各グループで自己紹介が始まり、次いで司会、記録、発表者の選定を経て、症例に関する個人ワークとしての情報の読み込み、アセスメント、計画立案がありました。
(つづく)