街の灯りがとてもきれいね宮崎

2018年1月29日|

 「街の灯りがとてもきれいね♪」と、いしだあゆみさんの「ブルーライト・ヨコハマ」を口ずさみたくなりそうなこの夜景・・・ですが、これは横山ではなく宮崎市。大塚台から中心市街地を眺めたものです。宮崎の陸の大動脈、国道10号線を走った車が光の川となってまぶしく光っています。超高層ビルはありませんが、これはこれで良いものだなあ、と思いつつ撮影しました。

 1887年(明治20年)の1月22日、東京で初めての電灯が鹿鳴館でともったそうです。電灯営業のはじまりはじまり!いまから131年前のことでした。「暗くなったらあかりをつける」というのは今では当たり前のことですが、当時は画期的、革命的な出来事だったのではないでしょうか。

 東京で初めての電灯が鹿鳴館でともり、電灯営業が始まったのは今から131年前、1887年(明治20年)のことだそうです。「暗くなったらあかりをつける」というのは今では当たり前のことですが、当時は画期的、革命的な出来事だったのではないでしょうか。

 かつての白熱灯から蛍光灯、そして現代はLED照明(Light Emitting Diode:発光ダイオード)へと照明器具は変わり、世の中をより明るく、そして綺麗に、しかも経済的かつ自然に優しく照らすようになりました。星空が綺麗なことでは他県に引けを取らない宮崎ですが、照明がもたらす様々な恩恵に感謝しながら、宮崎の夜景を眺めてみてはいかがでしょうか。

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