赤穂浪士討ち入りの日(大会まであと8日)

2018年12月14日|

 12月14日は「赤穂浪士討ち入りの日」。大石内蔵助をはじめとする47人の赤穂義士が吉良上野介邸に討ち入り、藩主浅野内匠頭の無念を晴らしたその史実は、「忠臣蔵」として人形浄瑠璃や歌舞伎、さらに映画やドラマとなって語り継がれています。また赤穂市ではこの日「赤穂義士祭」が盛大に行われるそうです。

この赤穂浪士の討ち入りに当たっては、討ち入り参加の意思を確かめ、思いを一つにするために「神文返し」を実施したり、吉良邸の絵図面を取り寄せたり、討ち入り日を決めるための茶会開催の情報を入手したりと、作戦実施に向けた綿密な準備が行われたとのこと。それが奏功し、元禄元年(1703年)のこの日、討ち入りは成功したわけです。

さて、「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催、10時~16時)まであと8日となりました。大会テーマは「老健、大改革!~強い老健を目指して」。より有意義な大会となるよう、関係者一同連携をとり、思いを一つにしながら綿密な準備に当たっているところです。また当日は会員老健施設の皆様にも運営委員としてご協力を賜ることとなっておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

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