みんなで予防!インフルエンザ

2019年1月2日|

 寒さが厳しくなり、インフルエンザの流行が懸念される時期となりました。宮崎県福祉保健部健康増進課感染症対策室感染症対策担当のホームページによると、平成30年第50週(同年12月10日から12月16日まで)の感染症発生動向調査において、既にインフルエンザの定点医療機関からの報告数が68人、定点当たり1.15となり、インフルエンザ流行の目安とされている定点あたり「1」を超えています。

 今後県内での流行が懸念され、とりわけ高齢者施設での感染症予防対策の徹底が重要となってきます。

 同対策室担当ホームページにはインフルエンザ予防を呼び掛けるコラボポスター「みんなで予防インフルエンザ」の他、参考リンク(「平成30年度今冬のインフルエンザ総合対策(厚生労働省)」、「インフルエンザ施設内感染予防の手引(平成25年11月改定)」、「インフルエンザ予防啓発リーフレット(宮崎県健康増進感染症対策室)」なども貼ってありますので、それらも活用しながら感染症予防対策の強化徹底に努めましょう。

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