プロ野球選手に歓声(並木の里)

2020年2月14日|

25日、西都市の介護老人保健施設並木の里に同市で2軍キャンプを実施しているプロ野球チーム、ヤクルトスワローズの選手の慰問がありました。

この慰問は同球団の2軍が毎年同市で春のキャンプを実施しているのに合わせ、毎年行われているもの。キャンプの休日を利用して来たのは、2018年ドラフト3位の市川悠太投手、そして2019年ドラフト1位の奥川恭伸投手の2名。今年の活躍が期待されている両選手とあって、テレビや新聞など、多くのマスコミ関係者も取材に訪れました。

施設職員によるインタビューや写真撮影、サイン会などを通じ、楽しいひとときとなりました。両投手とも終始優しい笑顔で応じていました。利用者からは「がんばって!」と、今年の両選手の活躍に期待を寄せる声が相次ぎました。

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