ライバルが手を結ぶ日(1月21日)

2021年1月21日|

 11月21は「ライバルが手を結ぶ日」。1866年(慶応2年)のこの日、ライバル同士だった長州藩の木戸孝允、薩摩藩の西郷隆盛らが土佐の坂本龍馬らの仲介により京都で会見し、倒幕のために薩長同盟(薩長連合)を結んだことにちなんでいるそうです。

そして現代、人類はコロナという見えない敵との戦いの中にあります。人々が心の手を結び、この戦いに勝利することで明るい未来は訪れると思います。

現在宮崎県は、新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ「本県の状況は『歴史的な危機』に直面」しているとして、県独自の「緊急事態宣言」を発令中です。詳しくはこちらをご覧の上、皆で取り組みの徹底を継続しましょう。

また、厚生労働省のホームページには新型コロナウイルス感染症に関する「Q&A、自治体・医療機関・福祉施設向け情報」を立ち上げており、その中で自由に利用できる啓発資料・リーフレット・動画がアップされています。こちらから閲覧、ダウンロードしてご活用下さい。

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