6月2日は「ローズの日」
6月2日は「ローズの日」。2017年に一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会が制定し、一般社団法人日本記念日協会により認定・登録されているそうです。
世界最大のローズオイルの生産地、ブルガリアのバラの谷では、毎年6月にブルガリアンローズの収穫を祝い「バラ祭り」が開かれ、感謝の気持をこめてバラを贈り合うブルガリアの文化を広げたいという願いから我が国で定められた「ローズの日」、全国各地でこれにちなんだ催しが行われているのではないかと思います。
老健施設においてもバラをはじめ、季節の花々は利用者の皆様の癒やしになっていることと思います。バラの花言葉は「愛」が有名ですが、その本数や色によっても様々な花言葉があるようです。ちなみにバラが8本だと「あなたの思いやり、励ましに感謝します」という花言葉になるとか。利用者の皆様からいただく思いやり、励ましに感謝しながら、より一層の感謝、思いやりの心でケアにあたって参りたいと思います。
前の投稿
« 5月30日は「ごみゼロの日」
次の投稿
「芒種(ぼうしゅ)」 »