冬至2022 ~陽光はこれから輝きを増す~
12月22日は冬至。一年で昼間が最も短い日、と書くと少し寂しいですが、1億5000万キロメートルの道のり、太陽が約8分間かけて明かりと温もりを届けてくれることに感謝するのに、冬至は最も適している日のひとつだと言えるのではないでしょうか。
また夜が最も長い冬至。星空が綺麗な宮崎県にとって、満天の星を満喫する時間が最も長いとも言えます。
明日から太陽を拝める時間は長くなり始めます。今の世の中を見渡すと、暗く沈むような出来事が少なくありませんが、これからきっと明るく平和な世界が訪れると信じて願う冬至の日にしたいと思います。
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