コロナ5類移行後について学びました(看護介護部会:その5)
看護介護研究部会が4月22日、宮崎市のJAアズム別館で「感染対策研修」。講義に続き、後半は参加者によるグループワークに移りました。
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8つのグールに分かれた参加者は、自己紹介の後、新型コロナウイルス感染症に関して「陽性者発生時に大変だった点」、「陽性者発生時にうまくいった点、工夫した点」、「陽性者発生時に感染対策防止できた対策」、そして「これまでの面会、これからの面会について」をテーマに闊達な意見を交換しました。
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その後、各グループで出された意見を、グループの代表者が発表しました。参加者はそれぞれのグループや、自施設での状況等と照らし合わせながら、真剣な表情で聞き入っていました。
5月8日からの新型コロナウイルス5類以降を間近に控えた時機に行われた研修会は、3年ぶりの集合形式ということもあり、感染対策を施した中、会場は熱気に満ち、具体的かつ実践的で、大変有意義なものとなりました。
(おわり)