当施設は、1988年8月宮崎県第一号の老健として開設されました。入所定員は132名(うち30名は認知症専門棟)、通所定員45名です。「夢・やすらぎ・笑顔」をキャッチフレーズに、ひとりひとりにふさわしい「看護・介護ケア」「リハビリ」そして「生活サポート」を含めた、一体感のある包括的なサービスを提供しています。高齢者ソフト食の開発・推進、認知症ケア、訪問在宅療養支援等へ特に力を入れており、天然温泉は利用者より好評をいただいております。
2018年4月からは、超強化型老人保健施設となり、今後、地域包括ケアシステムにおいて、在宅復帰・在宅療養支援の役割を担えるようさらに努めてまいりたいと思います。