離職介護福祉士届出制度スタート
2017年5月2日 |
2017年4月1日より離職介護福祉士届出制度がスタートしました。
この制度は社会福祉法の改正により、同日から介護福祉士資格をお持ちの方が、離職時に都道府県福祉人材センターに届け出ることが努力義務となったもので、介護福祉士の有資格者を生涯サポートするものです(こちらの「介介護人材の届出システムの概要(平成29年4月1日護稼働)」をご参照下さい)。介護の仕事から一度離れても、いつでも介護の仕事で再び活躍できるよう設けられたのがこの制度です。離職介護福祉士届出制度の詳細はこちらをご覧下さい。
また努力義務ではないものの、就業中でも介護福祉士をお持ちの方は届出、登録が可能です。福祉人材センターに届出、登録することにより、介護に関わる最新情報の提供や、研修によるスキル維持・向上のサポートなどの支援を継続して受けることができます。
届出、登録は「福祉のお仕事 離職介護福祉士等届出制度」のホームページから4つのステップで簡単にできます。詳しくはこちらをご覧の上、お手続き方お願い申し上げます。
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