水無月になりました。
早いもので、今日から6月です。水無月です。「広辞苑」によると”水無月”は、「古くは清音。『水の月』で、水を田に注ぎ入れる月の意」だそうです。つまり、”水の月”から転じて”水が無い月”となってしまったということでしょうか。そうじゃなかったら、「田んぼに水を入れるから、家で使う水が無くなり、”水が無い!水が無い!”と騒ぐ月なので”水無月”になった」などという変な解釈をしてしまいそうです。
それはさておき、老健施設に勤める者としては、この時期、いろいろなことを、いつも以上に気をつけなければなりません。各職種が連携して利用者の安全管理、体調管理に努めましょう。
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