運転免許返納者を対象とした高齢者自殺予防の取組を実施中(県初の取組)
宮崎県では、県警察本部と連携し、高齢者の自殺予防を目的にした「運転免許返納者を対象とした自殺予防の取組」を実施しています。
県福祉保健課のHpによるとこの取り組みは、「宮崎県の運転免許返納者の90%以上が65歳以上の高齢者であり、また、運転免許返納は、これまでの生活パターンが大きく変化するタイミングであることから、運転免許返納時に相談窓口等を掲載した自殺予防啓発資料を配付することで、効果的な啓発を図る」ことが目的で、県と県警察本部が連携し、運転免許返納者を対象とした自殺予防の取組を実施するのは、初めてのこと。
具体的な取り組みとしては、運転免許返納申請者に対し、返納の際、相談窓口等を掲載した啓発資料を配布することなどが記されています。この取り組みに関する詳しい内容等についてはこちらを御覧ください。
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