9月1日、防災の日
9月1日は「防災の日」。1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで1960年(昭和35年)に制定されました。また、今年は立春から数えて210日目にあたる「二百十日」。台風の来襲が多い時期でもあります。
当協会ホームページの2011年11月17日付け「お知らせ」には(公社)全国老人保健施設協会(全老健)が作成した「介護老人保健施設「震災マニュアル(暫定版)」をPDF形式にてアップしています。こちらから、閲覧・ダウンロードしてご活用下さい(※)。
(※)この「暫定版」は、2011年10月25日に開かれた、(公社)全国老人保健施設協会第1回臨時社員総会において配布されたものです。完全版は全老健で販売しています(A5判・56ページ、180円+税、10部以上から販売)。詳しくは全老健のホームページ「編集図書詳細」をご参照下さい。
またテレビやラジオなどでも防災の日に合わせた特別番組が予定されていますが、その中で9月1日(火)、午前11時から12時にかけて、文化放送をキーステーションに「2015防災の日スペシャル自然災害に備える『自助・共助・公助』とは!?」が全国38局で同時放送されます(本県ではMRTラジオ)。この番組には宮崎市出身の女優で歌手の浅香唯さんも出演されるとのことです。くわしくはこちらをご覧下さい。
各老健施設における様々なリスクを想定し、その対策について今一度考えるための防災の日にしてみてはいかがでしょうか。
↑昨年の台風11号により増水、駐車場や運動場が水没した大淀川(平成26年8月9日撮影)
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