新委員長に東氏(事務長会)
6月23日の総会後、事務長会の全体会議があり、新役員が決定しました。
【(公社)宮崎県老人保健施設協会事務長会 新役員】
〇委員長:東 誠一郎 氏(シルバーケア新富事務長)
(↑新委員長の東委員長)
〇副委員長:松岡善宏 氏(むつみ苑事務長)
(↑松岡副委員長)
〇会計:宮原 宏 氏(青島シルバー苑事務長)
(↑会計の宮原事務長)
就任にあたり挨拶に立った東委員長は、事務長会の益々の発展に意欲を示すと共に、会員施設の事務長に対し、事務長会への理解と協力を呼びかけました。
事務長会は平成19年から、前委員長であるグリーンケア学園木花の川崎豊彦事務長と、前副委員長であるサンヒルきよたけの濱砂泰典事務長を中心に、設立に向けた取り組みが開始しました。そして3年の準備期間を経て平成22年に正式発足、老健施設の管理運営面における諸問題に関することや、会員施設の資質向上に関することなど、さまざまな活動を展開してきました。
委員長退任にあたり、川崎前委員長は「事務長会ができて本日で6年になりますが、どうにか事務長会のレールを敷き、駅舎を建て、各駅停車から急行くらいまでは走らせて来られたのではないかと思います。これからは若い人にバトンタッチして、新しい考え方で事務長会を引っ張っていってもらいたいと思います。皆様方のこれまでのご協力には本当に感謝しています」と挨拶しました。
これに続き濱砂前委員長も「これからは一施設の事務長として事務長会を支援していきます」と出席者に謝意を表明し、閉会となりました。
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