全国大会埼玉開かれました(その7)

2018年11月2日|

 福祉・医療機器展は10月18日と19日にわたってありました。94社が出展し、食事、入浴、排泄、介護ロボット、リハビリテーション、認知トレーニング、諸管理ソフトなど、様々な分野から最新の機器が出展されました。現場の声を広く深く拾い上げて作られた機器が勢揃いし、それぞれのブースでは体験できるものも多く、大勢の参加者が高い関心を払いながら会場を回っていました。

 「彩ろう!豊かな高齢社会を ~老健は地域づくりの担い手です~」のテーマのもと、全国から4,500人が参加し盛大に開催された第29回全国介護老人保健施設大会埼玉は、このように講演やシンポジウム、そして研究発表、機器展示などを通じ、大変有意義なものとなりました。

(おわり)

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