十三日の金曜日(大事なお知らせ)
「十三日の金曜日」と聞くと、何だか不吉に思う人が少なくないのは、映画の影響もあるのでしょうか。しかし、日本で「十三(日)」というとラッキーな意味合いに用いられることが少なくありません。
代表的なのは「十三日祝」。これは「正月始め」のことを言い、『広辞苑』には「西日本で、一二月一三日をいう。この日煤(スス)掃き、炉の火改め、年木、門松迎えなどを行う地方が多い。正月起し。十三日祝。米搗き正月」とあります。十三日はおめでたいわけです。
そして「金曜日」これまたおめでたいです。だって「金」ですから。他の曜日と比べても、輝き方が違います。そして時あたかも2020年のオリンピック開催地が東京に決定して沸き立っている今日この頃。たくさんの「金」メダルがゲットできるといいと、いまからワクワクしてしまいます。
そんなこんなで迎えた「十三日の金曜日」ですが、大事なお知らせがあります。9月21日(土)、宮崎市のシーガイアコンベンションセンター3階『瑞洋(ずいよう)』で開催する当協会事務長会主催の経営セミナーの参加申し込みの締め切りは9月13日(金)、つまり「十三日の金曜日」までです。
講師は(公社)全国老人保健施設協会の前会長で現在は理事を務める(一社)熊本県老人保健施設協会の山田和彦会長。今後の医療と福祉と介護保険の動向について学べる絶好の機会です。くわしくはこちらをご覧ください。
このセミナーは老健施設の関係者だけでなく、どなたでも参加できます。なお、受講料として老健関係者は一人500円が必要ですが、その他の方は無料です。
詳しくはこちらをご覧ください。多数の参加をお待ちしております。
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