褥瘡治療学びました(看護・介護部会、その12)
看護・介護研究部会主催の褥瘡対策研修会。閉会にあたり、同部会の上村久美子委員長は「どの施設においても褥瘡は避けては通れない問題です。正しい理解と最新の知識をもって勉強していかなくてはなりません。本日の研修会で学んだことを持ち帰り、みなさんの施設での勉強会などで活かしていただきたいと思います」と挨拶しました。
(↑上村委員長)
このようにして非常に有意義な研修会は終了しました。しかし、閉会とともに津守先生に詰め寄り質問する参加者達で、たちまち行列ができました。
それぞれの職場で抱える褥瘡に関する悩みや疑問を相談する参加者ひとりひとりに、津守先生は資料を片付ける手を休め、それまで通りわかりやすく答えていました。ご多忙にもかかわらず、参加者の立場に立って、懇切丁寧に指導して下さった津守先生。本当にありがとうございました。
(終わり)
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