全体会議開きました(事務長会)

2014年7月2日|

 (公社)宮崎県老人保健施設協会事務長会は626日、宮崎市のニューウェルシティー宮崎で全体会議を開きました。県内会員施設から36人が参加しました。

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 会議の中で同事務長会の川崎豊彦委員長は「宮崎県内の老健は44施設。他の県と比べると少ないと思いますが、施設間で積極的に情報交換をしていきましょう。職員が良い環境で働けるようにすることができるのは皆さんだと思います。本日も様々な情報や資料を準備していますので、それぞれの施設に持ち帰って有効活用して下さい」と施設間における連携の強化を呼びかけました。

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(↑川崎委員長)

 会議では新体制報告と執行部および正副ブロック長の紹介や平成26年度の事業計画に続き、実地指導(平成24年度、25年度)の報告および事務長会実地指導検証委員会による検証報告が、資料に基づき行われました。

 さらに、今年度2回予定開催を予定している事務長会主催のセミナーの内容について協議が行われました。事務長会ではこのセミナーをはじめ、各ブロックでの会議や行政機関との意見交換、全体会議などを通じ、県内会員老健施設の資質の向上や、広く県民の医療および福祉の増進に寄与していく事を申し合わせ、閉会となりました。

 

※この日の全体会で使用された資料の一部を、明日付けの「ブログ」および「お知らせ」にアップロードします。

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