台風11号の爪痕
さきごろ日本列島を襲った台風11号。全国各地に大きな爪痕を残しました。本県も猛烈な雨と風が長い時間続き、様々な被害を与えました。また先週末には近畿地方を中心に記録的な大雨が降り、甚大な被害をもたらしました。被災された皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
写真は8月9日の夕刻。雨が上がり、風もおさまってきた頃の宮崎市の大淀川の様子です。普段なら駐車場やグラウンドがあった河川敷は、すっかり水没していました。
↑「大雨や台風時には冠水します」と記された看板。まさしくその通りの状態となっていました。
↑「ゴルフ禁止」の看板が、木の枝などの漂流物に埋もれていました。
例年よりも2倍近い多さで台風が発生しているとのこと。今後もその傾向が続くのか、心配です。台風はもとより、様々な自然災害への備えを徹底しないといけないと思った次第です。
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