5月は「孤独・孤立対策強化月間」
5月は「孤独・孤立対策強化月間」。内閣官房が令和5年に実地した「人々のつながりに関する基礎調査」によると、日本人に住む人の39.3パーセントが「孤独を感じたことがある」と回答しています。また年齢別のデータで80歳以上を見ると、36.6パーセントの人が孤独を感じているそうですから、これは看過できない状況だと言えます。
孤独・孤立対策官民連携プラットフォームのホームページでは「もう、ひとりで悩まない みんなで支え合う社会へ」と銘打ち、様々な対策を講じ、情報を発信しています。また様々な団体の活動等も紹介されていますので、それぞれの施設、事業所等における取り組みの参考にして下さい。
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