在宅支援研究部会・支援相談員研究部会統合します(お知らせ)

2017年3月23日|

 当協会の「在宅支援研究部会」と「支援相談員研究部会」が4月1日より統合します。

両部会は研究、活動の内容や対象者等に共通点が多い事に加え、両部会が密な連携をとりつつ情報や問題意識を共有して事業を展開する必要があることから、これまでも合同で研修会等を開催した経緯があります。その中で統合の必要性について昨年度より協議、検討を重ね、3月16日に開かれた協会理事会で統合承認されたものです。その後の臨時総会の中でその旨の報告を行い、4月1日から「在宅・支援相談研究部会」として新たなスタートを切ることとなりました。

委員の任期は平成30年3月31日まで。これまで両部会が培った知識や経験、技術を出し合うとともに、情報収集・分析力を一層強化し、会員老健施設の資質の向上はもとより、広く県民の医療・保健・福祉に寄与すべく、「在宅・支援相談研究部会は」今まで以上に充実した活動を展開して参る所存です。

皆様方におかれましては、「在宅・支援相談研究部会」や各研究部会の活動をはじめとする協会の事業に対し、今後とも変わらぬご理解・ご協力方賜りますようお願い申し上げます。

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