6月6日の稽古始め
6月6日は「楽器の日」、「お稽古の日」、「いけばなの日」などがあり、それらは「芸事は6歳の6月6日から始めると上達する」ことに由来しているそうです。
さすがに老健の利用者には6歳の方はいないでしょうが、66歳もしくはそれ以上の方はたくさんおられることと存じます。
「物事を始めるのに遅すぎることはない。幸せになるのに遅すぎることはない」と言ったのは、アメリカの女優、ジェーン・フォンダ。楽器でもいけばなでも、新しいことにチャレンジしたり、あるいは昔やっていた習い事などに再挑戦したりする事は、利用者の幸せづくりにつながると思います。
1年に1度しかない6月6日。この機会に各々のご意向を伺いつつ、取り組んでみてはいかがでしょうか。
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