「介護の仕事PRパンフ」取材しました(おびの里)

2017年10月3日|

 9月29日、日南市の介護老人保健施設おびの里で「介護の仕事PRパンフレット」作成に係る取材活動を行いました。

 このパンフレットは地域医療介護総合確保基金にかかる宮崎県策定の事業を当協会が平成27年度より受託し、作成しているもの。介護の担い手不足が全国的な問題となっている中、若い世代に介護の仕事の魅力を理解してもらい、関心を高めもらい、介護の担い手になってもらうために作成し、配布するもので、この日の取材はさきごろ行った介護老人保健施設なでしこ園(高鍋町)に次いで2回目。同施設の介護職員二人にご協力いただき、介護の仕事に就いた動機や、高齢者のケアに携わる中で体験した嬉しいエピソード、そして今後の豊富など、介護の仕事の魅力を語っていただきました。

 これら取材した内容に介護の仕事に関する様々な情報を加えて作成するパンフレットは、マンガやイラストを豊富に取り入れ、特に若い人たちが読んでわかりやすく、介護の仕事の素晴らしさがより伝わりやすいものにしていく予定です。

 パンフレット完成の折は、追って紹介いたします。なお、これまでに当協会が作成したパンフレットは協会ホームページ「書式ダウンロード」から閲覧できますのでご参照下さい。

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