インフルエンザ流行シーズン突入

2017年11月24日|

 宮崎県福祉保健部健康増進課感染症対策室のホームページによると、県の平成29年第44週(10月30~11月5日)の感染症発生動向調査で、インフルエンザの定点医療機関からの報告数が65人(定点あたり1.10)となり、インフルエンザ流行の目安とされている定点当たり報告数「1」を超えました。今後更なる患者の増加が予想されるため、同対策室では手洗いや咳エチケットの徹底など、注意を喚起しています。

 同対策室のホームページや、厚生労働省ホームページ「平成29年度 今冬のインフルエンザ総合対策について」などで情報を確認の上、施設を上げて対策に取り組みましょう。

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