第14回研究大会終了御礼

2017年12月25日|

 12月23日、宮崎市のJAアズムで第14回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会を開催しましたところ、県内会員老健施設より260人を越える参加をいただき、盛会のうちに終了いたしました。

 今回の大会テーマは「人に地域に関わり合う老健 ~地域包括ケアの一躍を担う老健施設を目指して~」。診療報酬と介護報酬の同時改定を直前に控える中、講演や研究発表を通じ、県内会員老健施設の役職員の皆様が、情報や問題意識を共有し、テーマ達成に向けて大きな一歩を踏み出す起点となる、大変有意義な大会になったことと存じます。これもひとえに多大なるご理解、ご協力を賜った皆様のお陰であると、感謝の念に堪えません。

当協会は今後も会員施設の資質の向上はもとより、広く県民の福祉と保健の増進のため、様々な事業を展開して参りますので、なにとぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げ、大会終了の御礼とさせていただきます。

 なお、大会の模様は後日掲載いたしますので申し添えます。

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