最初の一歩(4月19日)

2018年4月19日|

 4月19日は「最初の一歩の日」。江戸時代の地理学者で測量家伊能忠敬(1745~1818)が蝦夷地の測量に出発すべく「最初の一歩」を踏み出した日が寛政12年(1800年)4月19日とのことで、「地図の日」とも呼ばれているそうです。没後200年にあたる平成30年は、これにちなんで様々な事業、行事が予定されているようです。

 介護報酬が改定され、介護老人保健施設も最初の一歩を踏み出したところだと思います。伊能忠敬が作製した地図は「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」。私達が利用者本意のケアを提供するため作成される地図は「ケアプラン」。皆でこの地図をしっかり確認し、連携を密にして歩んで参りましょう。

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