第15回研究大会終了御礼

2018年12月24日|

 12月22日、宮崎市のJAアズムで第15回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会を開催しましたところ、県内会員老健施設より多数のご参加を賜り、厚く御礼申し上げます。おかげをもちまして、盛会のうちに大会は終了いたしました。

 今大会は「老健、大改革!~『強い老健』を目指して」をテーマに掲げ開催しました。基調講演や市民公開講座、そして研究発表を通じて、介護老人保健施設が抱える諸問題を様々な角度から見直し、2025年を見据えた「強い老健」のあり方を、参加者が施設や職種の垣根を越えて考える大変有意義な大会になったものと存じます。これも忌憚の無い意見や情報のやりとりを行い、問題意識を共有して下さった参加者の皆様、そして運営委員として大会成功にご尽力賜った各会員老健施設の職員の皆様のお力添えによるものと、心より御礼いたします。

当協会は会員施設の資質の向上はもとより、広く県民の福祉と保健の増進のため、今後も引き続き様々な事業を展開して参りますので、なにとぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げ、大会終了の御礼とさせていただきます。

 なお、大会の模様は後日掲載いたしますので申し添えます。

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