さよなら夏の日2019
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【Summer Memories】
いつまでも続くと
思っていた夏休み
いつまでも続いてる
あの夏の思い出
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「波打つ夕立のプールがしぶきを上げると一番好きな季節(夏)がもうすぐ終わる」と、「さよなら夏の日」の中で表現したのは山下達郎。また稲垣潤一は「夏のクラクション」において、「海沿いのカーブを君の白いクーペが曲がれば夏も終わる」と言い表しました。
早いもので、もう8月も土曜日の31日までとなりました。梅雨明けが遅かったり、台風が来襲したりで慌ただしく7月が過ぎ、そして8月も終わろうとしています。子供の頃には無限に続くとさえ感じ、毎日遊び回っていた夏休み。しかし気がつけばそれには限りがあることに気づき、山積みの宿題を泣きべそをかきながらやっていた夏の終わり。その思い出はいつまでも心に残っているもので、そんな気持ちからこの【Summer Memories】という詩を書いてみました。
「夏」というとやはり7月と8月、というイメージですが、9月になっても暑さは続きますし、熱中症への対策に手を抜くことはできません。
利用者と去りゆく夏を惜しみ、振り返りながらも、体調管理には引き続き万全の体制を整えて業務にあたって参りましょう。
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