大淀川と沈む夕陽
写真は3年前、2017年3月4日の夕方、宮崎市内で撮影した一枚です。
宮崎の母なる川、大淀川が金色に染まり、そのはるか向こうに高千穂峰、そしてその右隣に夕陽が沈もうとしています。
ノーベル文学賞作家で、本県を舞台にしたNHK連続テレビ小説「たまゆら」の原作者、川端康成も大淀川に沈む夕陽を好んだそうです。場所は写真とは異なると思いますが、なるほど見事な夕景だと心を打たれます。
先人達が大切に守り、育んできた郷土の風景、美しいままに後世に残していきたいと思います。
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