「介護現場における日本語研修」開きます(県委託事業)

2022年7月6日|

公益社団国際厚生事業団は「介護現場における日本語研修」を開きます。

この研修は宮崎県の委託事業として同事業団が実施するもので、「介護技能向上及び日常生活で必要となる日本語等に関する研修を行うことで、外国人介護人材の就労・定着促進を図る」こと、そして「外国人材同士がコミュニケーションを図れる集合研修を実施し、外国人材同士でネットワークを構築できることで、仕事の悩みや日本の生活スタイルへの戸惑い、孤独感の解消につなげる」ことが目的。

研修には「中級コース」と「初級コース」があり、2022年8月3日(水)から10月6日(木)にかけて行われ、10回の講義のうち、8回はオンライン、2回は集合形式とのこと。参加費は無料です。

詳しくはこちらの宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページをご覧下さい

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