「快護の未来展2023」開催されました(協会後援イベントレポート:その5)
講演やセミナーと並行し、開催された「最新介護ロボット&福祉用具展示会」には、全国42社からの出展があり、コミュニケーション機器をはじめ排泄管理・介護業務支援、インカム、ナースコール、バイタル測定、床ずれ防止、移動支援、入浴・排泄支援、歩行支援、介護ソフトなどのブースに並べられた最先端の機器にたくさんの人だかりができていました。
当協会においても、介護ロボット等を活用したケアのあり方について議論を重ねているところですが、今回の「快護の未来展」は介護の現場で働く私たちが、より安全かつ効率的で、何よりも人間らしく高齢者のケアにあたるために、介護ロボット、AI、ICT等をいかに有効活用するかを考える大変有意義な機会となりました。
(おわり)