栄養教室開きました(その2)
講話に続き、受講者はいよいよ調理実習に取りかかりました。この日のメニューは巻き寿司、鶏の唐揚げ、なすのずんだ和え、そしてあおさのみそ汁の4品。6つのグループに分かれた受講者は、講師の納富さんと、県西地区老健の栄養士達の指導のもと、役割を分担して調理に当たりました。
日頃から高齢者の食事作りに携わっている受講者も、いつもとは違う調理法に初めは戸惑い気味。しかし、レシピを見たり、説明に耳を傾けたりしながら徐々に要領を得て、着実にそれぞれのソフト食を作り上げていきました。
また、実際に自分の手でソフト食を作ることで、その特徴や、他の食形態との違いなどについて理解を深める良い機会となりました。
(↑巻きずし)
(↑鶏の唐揚げ)
(↑なすのずんだ和え)
(↑あおさのみそ汁)
(続く)
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