せいとうがいっぱい

2012年12月14日|

 寒さ真っ盛り。まさに盛冬(せいとう)です。寒い日が続くと外出は遠慮したくなりがち。青灯(せいとう)の明かりのもとで読書するのが正当(せいとう)な過ごし方かもしれません。読むのは編さん1300年で脚光を浴びる『古事記』、後に神武天皇、つまり聖統(せいとう)のルーツとなるカムヤマトイワレビコが日向の国を立ちお船出する征東(せいとう)のところ。うーん(>_<)。足元が冷えるので、青い毛糸の靴下を履いて読めばこれぞ立派な青鞜(せいとう)派。あ、でもこれは女性限定か。『古事記』読んだら次は詩集でも読むかぁ。どれどれ、『李太白集』か、盛唐(せいとう)の詩人、李白の作品だね。

 テーブルにはホットコーヒー、上品に製糖(せいとう)、そして精糖(せいとう)された角砂糖を2つ入れましょうかね。お茶うけにはもちろん宮崎の銘菓、青島(せいとう)せんべい・・・あ!これは違った(あおしま)ですね、大変失礼しました<(_ _)>

 とまあ、「せいとう」精到(せいとう)に、たくさーんちりばめられた文章ができました。え!?ダメ?・・・(´・_`)

 それはともかく、1216日の日曜日は衆議院議員総選挙の投票日です。投票に行きましょう。・・・え?選挙と「せいとう」がいっぱいのブログと何の関係があるのかって?むむむ・・・

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