盛り上がった市町村対抗駅伝ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

2016年1月19日|

111日、「6回宮崎県市町村抗駅伝競走大会」が宮崎県庁前を発着点とする12区間、39.2キロの宮崎市内コースで開催されました。郷土の誇りをタスキに込めて、県内26市町村から過去最多の42チームが参加し、新春の日向路を駆け抜けました。

 当日は小雨が降ったり止んだりという、あいにくの天候でしたが、沿道には途切れることのない応援の人だかりが連なり、声援をおくり続け、大会は大いに盛り上がりました。

 市郡の部では宮崎市Aが最終区で逆転、2年ぶり3度目の優勝を果たしました。

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(↑2位の小林市Aとはわずか3秒差!手に汗握るデッドヒートに沿道からは大きな歓声が上がりました)

 町村の部の優勝は高原町。昨年に続く2連覇の栄誉に輝きました。

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2位の三股町Aとは2分以上の差をつけ、圧巻の勝利でした)

口蹄疫からの復興の契機の一つとして始まったこの大会ですが、全ての市町村から小学生男女をはじめ、中高生、一般、40代、さらに50歳以上という幅広いランナーが出場し、県民参加型の最大級のスポーツイベントとして定着してきました。

この大会を通じて宮崎県民のスポーツへの関心が高まるとともに、それぞれが各自の健康づくりに取り組むことのきっかけになるといいと思います。大会の今後ますますの発展・継続を望む次第です。

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