「快活」で「明るい」菜の花

2016年2月29日|

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 各地で菜の花の便りが聞かれるようになりました。その花言葉は「快活」、「明るさ」だそうですが、寒い冬が終わりを告げ、心躍る明るい春が訪れようとするこの時期に毎年、淡く黄色い花を咲かせてくれて、まさしくこの花言葉の通りだなあ、と感謝の気持ちが沸いてきます。

 

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上の写真は広報部会の委員が一昨年の3月下旬に撮影した西都原の夜桜と菜の花。宮崎の春を代表する景勝地で、毎年大勢の観光客が訪れ、またテレビなどでも全国に紹介されていますが、夜間に観るとまた違った感動があります。

 桜の時期は短いのですが、菜の花は長い期間楽しめることができます。利用者の皆さんと近場に咲く菜の花を見て、快活で明るい気持ちになれたらいいなあ、と思う今日この頃です。

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