第12回研究大会開きました(その8)
特別講演終了後、公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)の東憲太郎会長は、全老健が作成した「老健施設の介護のやりがいと魅力」の動画を上映して下さいました。
この動画は「介護ポジティブキャンペーン」の一環として、介護のやりがいと魅力を発信するために作成したもので、全老健のホームページ(http://www.roken.or.jp/about/movie.php)でも公開されています。
動画は
(1)「3Kの介護から3LDKの介護へ」
(2)「介護を通じて、自分自身もステップアップ」
(3)「多職種協働で自宅へ帰る日」
の3本。それぞれ介護の仕事の魅力や老健の果たす役割などについて、実際に老健施設で働く職員による体験談も交えながらわかりやすく紹介しています(東会長も出演されています)。
特別講演でも取り上げられた通り、2025年問題を10年後に控え、全国的な介護の担い手不足が問題となっている中、参加者は自身の仕事に対する考え方や各職場における取り組みの現状と照らし合わせるとともに、介護のやりがいと魅力について再確認しながら、興味深く見入っていました。
なおそれぞれの動画は、以下の通りユーチューブからも閲覧できますので是非ご覧下さい。
【動画「老健施設の介護のやりがいと魅力」、ユーチューブからの閲覧】
(1) 「3Kの介護から3LDKの介護へ」(https://www.youtube.com/watch?v=mTT67NG-uSc)
(2) 「介護を通じて、自分自身もステップアップ」(https://www.youtube.com/watch?v=l_z8HVfY0MM)
(3) 「多職種協働で自宅へ帰る日」(https://www.youtube.com/watch?v=3X6nBSBPCGk)