研究大会開きました(その1)
(公社)宮崎県老人保健施設協会は4月19日、宮崎市のサンホテルフェニックスで第11回の研究大会を開きました。約389人が参加し、講演や分科会などを通じ、研鑽と交流を深め合いました。
(会場となったサンホテルフェニックス)
今大会のテーマは「与えよう地域の未来に老健力! –社会資源としての存在価値をアピールしよう–」。大会運営に当たるのは、県内の会員施設で日々高齢者ケアに勤しんでいる老健職員。早朝より集合したスタッフは、大会を盛り上げようと各々の受け持ちに分かれて準備に当たりました。
県内各地から参加者が続々と来場。スタッフは受け付け開始時刻を繰り上げて対応しました。大会事務局は約350名の参加を見込んでいましたが、公開講座を受講しようと大会当日の申込も多数あり、メイン会場である国際会議場はほどなく満席となりました。
(つづく)
前の投稿
« 研究大会レポート連載します
次の投稿
研究大会開きました(その2) »