盛り上がった県民スポーツ祭2016

2016年6月15日|

 県民総参加のスポーツイベント、「みやざき県民総合スポーツ祭」が64日と5日を中心に、県内各地で開催されました。60の競技とレクレーションの部に12000人が出場しました。

 宮崎市のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園第一陸上競技場では陸上競技があり、短距離、中距離、長距離のトラック競技(10kmのみ公園内ロード)、そして跳躍や投てきのフィールド競技が、公認の審判員が公認の機器を使用し、本格的に行われました。時折細かい雨が降る中、老若男女のアスリートが日頃の練習の成果をいかんなく発揮していました。また県内各地から出場した選手同士が、互いの健闘をたたえ合い、交流も深まっていました。

001DSCN2455.JPG

(↑若さとスピード感溢れる青年達の疾走)

002DSCN2527.JPG

(↑ベテランだって負けていません。鍛え上げた身体がたくましいです)

003DSCN2536.JPG

(↑最年長の部。大会記録保持者も出場し、会場を大いに沸かせました)

 陸上競技に限らず、さらに老若男女を問わず、県民が様々なスポーツに取り組み、健全な身体と精神を培っていくことは非常に素晴らしいことです。2026年には本県で国体と全国障害者スポーツ大会も開催されます。今後様々な形で本県におけるスポーツ、そして健康作りの機運が高まっていくといいと思います。

« 前のページに戻る

TOPへ